2018年もちょうど半分になったので上半期に初プレイしたボードゲームの中から特に面白いと感じたお気に入りをいくつか選んでみました。
一緒に遊んだ人にも好評だったものばかりなので参考になれば幸いです。 



①アルティプラーノ

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今年の前半は2017年秋のエッセン新作を立て続けに初プレイしていて、エッセン会場内で発表されたファン投票トップ10作品もカリマラ以外は遊べてます。
そんな中でも個人的にはアルティプラーノが一番面白かったです。

ちなみに同じデザイナーのオルレアン拡張侵略の中からシナリオ繁栄も初プレイできてこちらも面白かった。





②クアックサルバー

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ドイツのクヴェードリンブルグを舞台にやぶ医者たちが薬を調合していく。
みんなでわいわい楽しめつつ、しっかり遊んだ感もあるちょうどよいバランスの作品。

同時進行なので待ち時間が少なかったり、タイル引きの適度な運要素などで経験値の差もあまり気にしなくていいよう工夫されているのでおすすめもしやすい。
アートワークやテーマもいいし。


運要素が少ない2,3時間級のゲームをじっくり遊ぶのもいいけれど、ここ最近は一緒に遊んでる人みんなが初見でも勝つチャンスもあり楽しんでもらえる作品の方が好き。
なので好みが重めから中量級へシフトしてきてます。





③ガンシュンクレバー

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クアックサルバーとこの作品ですっかりウォルーシュは自分のお気に入りデザイナーに仲間入りしました。
ガンシュンクレバーはバランスがとてもよく調整されていてシンプルながら奥深さもあるしコンボも楽しい。





Ganz schön clever
Schmidt Spiele Gmbh







④適当なカンケイ

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これからたくさん遊んでいきたい作品。
最近届いて2回ほど遊んだけれどゲーム中ずっと笑いに包まれ面白かった。

コードネーム 、ミステリウムなどと同じ系ですがこの手のゲームは男女混合が特におすすめです。
遊んでると男脳と女脳の感性の違いが垣間見えるのは面白いし相性チェックにもいいかも…?

ズバッと感性が合った時はほんとに気持ちいい。





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修道院でビールを醸造するゲーム。
エッセン2017で共作を含む新作を4つも発表したキースリング。
リバーボート以外はプレイしたところどれも良作でしたがこちらが一番好み。


とはいえ3回遊んだ以降はぱったりリピート欲が薄れてしまってました。
が、最近またプレイしたくなってきたので改めて面白いと感じるか遊んでみようと思ってる作品。

ただ初見の人と経験者との差が出やすいゲームなので楽しんでもらうにはおすすめしづらい面もあり、プレイ機会があるかどうか。









⑥ウェルカムトゥ

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住宅地を作る紙ペンゲーム。
雰囲気がよく評判もとてもよかったので最近購入して2回ほど遊んでみました。
個人シートさえあれば何人まででもいけるのもオープン会でよさげです。

個人的にはガンシュンクレバーの方がより好みですが、それぞれの良さもあるので今後やるほどにハマってくる可能性もあります。

ウェルカムは最近好きな紙ペンゲームということでも十分気に入ってます。
もう少しプレイ回数を重ねていきたい。



他にも面白かった初プレイ作品はたくさんありますが、今回はこの辺りで。



下半期も楽しみです。








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