先日の自宅会では住宅地を作るお気に入り紙ペンゲームのウェルカムトゥでも遊んで来ました。
造園したりプールも作ったりと基本ゲームでももちろんしっかり楽しめますが、今回はみんな一度はプレイしてるので追加の都市計画カードや上級ルールも初投入してみました。
新たに加わったのはこちら。
*1と2の都市計画カード(3は通常通り)
毎回ランダムに選ばれる3枚の共通目標カードのうち2枚を新しいカードに。
今回、使用することになったカードの条件はまず全ての両サイドにある住宅に番地を書き込む。
もう1つのカードがいずれか2つのストリートの全てのプールを作る。
*環状交差点ルール
番地を書き込んだ後に環状交差点を作ることができる。
その地点でストリートは完全に分けられるのでそこからまた1〜15の昇順で番地をつけれる。
ただし環状交差点はゲーム中に2回までで、作るほどにマイナス点になります。
結果からいうと今回誰も使わず。
というかゲーム中すっかり忘れてたかも。
しかしながら目標達成を優先する人や終盤の苦しい時など使える場面もありそう。
*上級ルール
基本では共通の場からアクションをするカードセットを選択してましたが、上級では山札から3枚引いてそれぞれを番地用、効果用、右隣に回す用にする。その後は常に2枚だけ山札から引いて回ってきた1枚と合わせて3枚となりまた繰り返し。
なので隣にはあまりいいカードを回さないようにしながらゲームが進行する流れです。
ウェルカムトゥは何人まででも対応してますがこのルールは山札がすぐなくなりその都度またシャッフルして作ることを考えると4,5人くらいまでが良さそう。
逆に基本ルールはかなり多人数でも同時進行で遊べるように上手いことなってます。
ゲームの方は目標カードにもあることからプールが人気で山札から引けるとラッキーと皆が喜ぶ。
数字ではやはり1や15は貴重だったのでプールと共に隣から回ってくることは稀でしたが、プレイヤー間の絡みが増えて会話もより弾みました。
そしてまた突然の終了トリガーが他プレイヤーによって引かれ得点計算へ。
目標はほぼできなかったけれど104点と思った以上に高得点を取れて嬉しい結果に。
個人的には3,4人で遊ぶなら今回の全部入れルールの方が面白かったので、経験者同士ならまたこれでやりたいです。
ウェルカムトゥにはまだまだハマりそう。
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