金曜夜は家族で自宅ゲーム会に参加してコンコルディアを始め色々な作品で遊んで来ました。
次の日はみんなお休みということでゆったりと時間も気にせず楽しめるのはとてもいい。
最初がじっくり系だったので軽めのゲームでもということでこちら。
6人まで遊べるブラント夫妻の紙ペンゲーム。
ガンシュンクレバーより簡単めですがダイスを振ってチェックを入れていく流れは似てます。
同色コンプリートを2つ誰かが達成した時点で終了して得点計算へ。
個人的に遊ぶのは2回目です。
便利なビックリマークアイコンを早々に使い果たしてしまい後半はダイス運に賭けていたところ、なんとか願いが通じて2色コンプ達成で25点フィニッシュ。
まずまずの結果。
アンコールはダイスじゃらじゃら振るごとに皆で一喜一憂できるのでわいわい楽しく遊べました。
後半にいくほど低いダイス目が欲しくなるのが特徴です。
コンセプト
10人以上でも遊べるお題当てコミュニケーションゲーム。
ディクシットやコードネームピクチャーのように感性からひらめきを導くようなフランスあたりで人気が特に高そうなジャンルです。
久しぶりにやりましたがヒントを出すのはなかなか難しいものの当ててもらったり当てたりすると気持ちいい。
アイコンの特徴やヒントの出し方のコツを掴むにはやや慣れが必要です。
個人的には多人数だとゲームに参加しきれない人も出やすいと思うので、むしろ気の知れた少人数向きにも感じますがハマる人にはとても楽しめる好作品だと思います。
ちなみに感性やひらめき系で最近の一押しは適当なカンケイでとてもおすすめです。
ケルトタイル
クニツィア作品のケルトはドイツ年間ゲーム賞も受賞していてダイス版やカード版などバージョンも色々。
今回、ボードのないタイル版を初プレイさせてもらいました。
簡単なゲームながらクニツィアらしいちょっとしたジレンマあり、みんなが勝てるような運要素ありでサックリ楽しめました。
子供たちも仲良くお風呂入って歯磨きして就寝していたので、もう少し深夜の大人ゲーム会をすることに。
コルトエクスプレスに続く
ポチッとお願いします
↓
にほんブログ村
コメント