ガラス細工で有名なヴェネツィアの離島が舞台になっている雰囲気の良いじっくり作品。
2014年に発売されてすぐに購入。

当時、お気に入りだった村の人生とこのムラーノ島を遊んですっかりブラント夫妻も好きなゲーム作家の一人になりました。
ただそれ以降はもう一つ自分的にハマる作品に出会えてないのが残念なところ。


先日久しぶりに遊んできました。 


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10歳から
2〜4人用
60-75分

ボードの外周をぐるりと囲むゴンドラを一つ動かして止まったところのアクションをしていくのが特徴でこれが面白い。
のどかな雰囲気で遊べるかと思いきや、人気のエリアは渋滞してしまったりすることもしばしば。

それでもお金がたくさんあれば色々できることはあるのでショップやガラス工房を建てて資金源を用意するのも重要です。

ちなみにゴンドリエーレを解雇してもお金が入るので必要とあらばまた雇い直すという手もあり。



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ゲーム中に建物からも得点は獲得できますが、メインとなるのはゲーム終了後に入る人物カードからになります。

その人物カードもゲーム中に一枚づつ増やしながら条件も達成できねば得点は伸びないのでやりたいこともたくさん。
お目当ての島に自分用の船頭を配置するのも忘れずに。




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結果はガラス工房で煙をモクモク出していたおかげでゲーム終了時に名声点はゼロだったものの、ガラス系の人物カードがなかなか得点が高くなんとか同点トップに追いつきました。
ムラーノ島は相変わらず雰囲気もよく最後までしっかり楽しかったです。

メンバー的にもテンポよくサクサク進行できてとてもよかった。


これからも遊んでいきたい作品です。





















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