ジャンクアートは色々な都市で展覧会を開きながらファンを獲得していく積みゲームですが、ワールドツアーの中には同メーカーの作品フリッケンアップと合わせて遊ぶことのできるナッシュビルという都市もあります。

今回ジャンクアートとフリッケンアップが共に木製版で揃ったのでこの機会に初プレイしてみました。



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まずはジャンクアートに付いているメジャーを使いプレイヤー同士の土台を50センチ離します。
4人だったのでちょうど1辺50センチの正方形となり遊びやすそう。

土台の近くにそれぞれフリッケンアップのガンマンを一人配置。
ジャンクパーツを3つ積んだ状態でゲームスタートです。



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毎手番2枚の手札から1枚選び指定のパーツを積んでいく。
この時に他プレイヤーの使用済みカードの一番上と色や形が同じならパキューンとその人の作品に発砲できる。
見事に命中して落下したパーツがあれば1つは自分の作品に積み残りは戦利品としてもらえます。

序盤からみんな積極的に狙っていき土台に当たるも意外とビクとも崩れなかったりする中、うちのガンマンがお隣の要塞みたいなアート作品を完全破壊。
崩れ落ちるというより爆発したかのような崩れ方に一同ア然、そして爆笑でした。

ナッシュビルでは最終的に戦利品だけでなくアートの高さもポイントになります。


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こちらの作品のようにフリッケンアップのサボテンを積む場面も出てきます。
芸術点というのはないけれどあれば高そう。

ちなみにサボテンがあると1点加点あり。


ゲームの方は結局その後はガンマンには当てれても作品は誰も崩せず。
一応ガンマンも倒すと戦利品を1つ奪えます。
結果は高さ2位、戦利品1位で8ファンを獲得できてお向かいの方と同点トップ。

後半はグラついてるところを狙われて絶対崩れるとヒヤヒヤでしたが、50センチの距離を正確にヒットさせるのはなかなか難しく助かりました。


楽しかったです。



それぞれのゲームの記事はこちらからご覧ください
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Junk Art
アズモディー(Asmodee)



















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