最近の自宅ゲーム会では初プレイの作品もちらほら遊ばせてもらっているので、その中から2つほど紹介します。
ピクテルは透明なシートに書かれてるマークを重ねて合わせてヒントを出すお題当てゲームで、お手軽に盛り上がれるのですきま時間に子供たちも一緒にわいわい楽しみました。
まず出題者がダイスを振って目に応じたテーマからお題を考えて箱裏に記入。
左隣のプレイヤーだけがそれを見て透明シートを使って解答者にヒントを出す。
これを役割を変えながら続けていきます。
1問目はどんな感じだろうと様子見しながらでしたがピンと来て正解。
当てた方も当ててもらった方も気持ちいい感じはコンセプトにも通じる。
いつもは向こうで子供同士遊んでいるけれど、ピクテルは面白そうと思ったのかみんな参戦中。
これも当てました。
上のは羽根を表現してたみたいです。
ちなみにテーマはスポーツ。
ゲームがひと段落した後もご飯休憩まで子供たちに色々なストーリーを作っていたら大喜びしてくれてました。
個人的にはコンセプトより分かりやすくて好きかも。
コロニー
大箱の雰囲気からプレイ時間も長そうと思ってましたがそうでもないらしく、深夜だったのでこの日最期のゲームとして遊びました。
ゲームの方はドミニオンのダイス版みたいだったので少し懐かしい。
というのもボードゲーム遊び始めの頃はドミニオンにハマってよくやってました。
自分は序盤からアップグレード重視で進めるもトップになるのは厳しい終盤の状況。
経験者2人の順当なトップ争いのまま幕が閉じようとしたところ、突如お隣が金庫カードのダイス目で6点取り逆転勝利。
色々な作戦も試せるゲームでしたが最後はわりと大味なところはさすがダイスゲーム。
じゃらじゃら振れて楽しかったです。
おまけ
別の日にグランドオーストリアホテルを一戦交えるももう一つかみ合わず2着。
深夜だったのもありますが最近2,3時間級のじっくり系は少し(主に待つのが)疲れるようになってきた。
以前はあまり気にならなかったのに歳かな。
グランドオーストリアホテルはダウンタイムが比較的長いとされている作品でもあるので2人プレイで楽しむのも大いにありだと思います。
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