テオティワカンには暗い日食という選択ルールもあるので先日試しに遊んでみました。

通常は暦トラックで白ディスクが黒まで到達してから次のラウンド終了まで日食に備える時間がありましたがこのルールでは即日食となります。
その他は通常通り。



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リプレイ記
テオティワカンもかれこれ10回目くらい。
2人プレイ時は特にかもしれないですが、状況によっては得点が200点以上取れてしまったりと少し緩さを感じる時もあったので暗い日食を投入。
ゲームを通して3,4手番は少なくなるし相手の行動次第では急に決算や終了となるのでより苦しくなり楽しそう。



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今回は初期資源やランダム配置等々の流れから気がついたら黄金特化装飾プレイをしてました。
最初はまったく違うことをするつもりだったけれど盤面の状況によりやることが変化していくのも毎回面白い。
相手はどうやら技術を充実しつつ資源をたくさん貯めこんで中盤以降に一気に得点を伸ばすようす。
対照的に自分はピラミッド点の高い前半にダッシュをかける真逆の作戦。
それと、あまり4つ目のダイスを取らなくなってきたのも最近の自分の特徴です。



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王族タイルはほとんど使わない時もあるけれど今回は神殿上げや資源増やしなど便利だったのでスキあらば活用してみる。
カカオはたくさんいるし礼拝でロックされてしまうのでなかなか大変な面もありますが。


結果的にはこのタイルのおかげで2箇所の神殿ボーナスにギリギリ届いたのが大きなポイントになりました。
その他はほぼ装飾特化のみでピラミッドも序盤に少し寄っただけでその後はスルー。
得点は装飾に技術も絡めていたおかげで163点とまずまず。


テオティワカンの暗い日食ルールは思った通り突然相手に日食されるのがなかなかきつく、ただでさえ早く感じてままならない後半に昇天を絡めた駆け引きの要素が加わりハラハラ感もありました。


個人的にはこのルールで楽しむのも全然ありに感じたのでまた色々試してみようと思います。
プレイ時間も短縮できるし。



























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