アルティプラーノの拡張第一弾となる「旅人」が発売されたので、さっそく購入して遊んでみました。


拡張では地形タイルを歩き回る旅人コマに出会うと取引アクションができたり、オルレアンと同じく各ラウンド前に行うイベントカードが新たに加わっているのでプレイ記と共に紹介していきます。



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プレイ記その1
和訳はなかったものの拡張要素はわりとシンプルだったおかげもあり、届いた当日夜にルール確認してさっそく初プレイ。
イベントや資産カードにはテキストもありますが、アイコンが一緒に付いていて分かりやすく特に問題なしでよかった。


準備を終えた上の写真では立体で存在感があったスタートプレイヤー用のアルパカはスッキリ平らになり、7つの地形の真ん中に新要素の取引スペースが登場。


ポイントになりそうな資産カードに軽く目を通すと、主役にしては影の薄めだったアルパカと食料辺りも多少テコ入れされてるように感じたので今回の役割タイルは農夫にしてみることに。

相手は得意の鉱夫でいざスタート。



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***

拡張の新たな要素はざっとこちら。

①イベントカード 
各ラウンド開始時に一枚オープン。
A〜Eまで種類がありゲームごとに各3枚づつランダムで遊べる。(Cだけは内容固定)

基本的にはどのイベントもプラス要素で苦しさとかはない感じ。
なのでゲームのテンポアップにも繋がりそう。


②旅人(取引)アクション
白い旅人コマと同じ地形にいる時にできる新たなアクション3種。

1.オパールを買う
食料も含む商品チップ1枚ごとにオパール1つ。(コストの商品チップは新アクションマスからコンテナへ)

2.商品を買う
オパールを払って自分以外の取引スペースにある商品チップを獲得。

3.資産カードを買う
2種類あるカードのコスト価値分の商品チップ(食料も含む)をコンテナでなく自分の取引スペースへ払う。
1ラウンドに1人1枚まで。
資産カードには永続効果の能力が色々あり、より強そうなレベル2の方はイベントCまでは取れない。

(旅人アクションの1,2と3の要素は分けて考えるとスッキリ遊びやすいと思います、参考までに)


ちなみに旅人コマはラウンド後に時計回りで誰もいない地形に移動します。


***


内容としては食料も圧縮可能になりカード能力も増えたことで新たな作戦も色々ありそうだし、取引要素はプレイヤー間に絡みも生まれるのでより多人数向けに対応している印象かな。



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せっかくの拡張要素なので満喫したいところでしたが、相手の鉱夫が序盤からお金持ちプレイで快調に特技タイルを買いながら資産カードもズバズバ先取りしていく。


こちらは残ってる資産カードの中から倉庫系を特化しつつ応戦してみる作戦へ。

しかしながら資産カードを獲得するには商品チップを(取引スペースに)捨てていかねばならず、倉庫プレイとは相反するのが難しいところ。

初見の感覚ではそれに見合うほど資産カードが特別強そうにはとりあえず感じなかったかな。
まだわかりませんが。


いずれにせよ食料の使い方が今後拡張のポテンシャルを発揮させるポイントになる気がします。



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ニュートンなどこれまでのゲームでも思ってたけれど相手は生点をがっつり取るスタイルがわりと性に合うようで、今回も食料とアルパカをどんどん得点マーカーにしてました。
カード系の買い方もいつも目をつけるのが早く上手いです。



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ただゲームの方は家カードをたくさん獲得できたおかげもあり174点と農夫の勝利。
相手は契約カードにも力を入れるチップ圧縮作戦だったので、2人プレイでは家カードなどをこちらが取り放題になってしまいました。
石もやはり大事。

ちなみに余ったオパールも2つごとに1点になります。


アルティプラーノ旅人の初プレイは英語テキストなどもちょこちょこ確認しながら進行していたのもあり、楽しめたものの予想以上に時間がかかって少々疲れました。

ちょうどいい具合に拡張のルールにショートゲームバリアントもあったので、次回はそちらを試してみようと思います。



(すでにショートルールでも数ゲームしたのでまた改めてまとめてみます)






アルティプラーノ 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2018-11-15












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