フェルト作品はここ数年で色々遊んでいるもののしっかりリプレイに繋がっているのはトラヤヌス、リアルト橋、ドラゴンイヤーのみと意外と少なめ。
今回の3作品も初プレイのみですがこれまでの記事にもまだ登場していないのでこの機会にまとめてみようと思います。
アクアスフィア
12歳から
2〜4人用
100分
海底探索をテーマにしていて鉱石を手に入れたり大ダコを排除したりしつつ研究を進めていくゲーム。
カラフル&独特な形の盤面が特徴的で個人ボードは薄いペラペラタイプです。
プログラムしたボットを海底基地に送り込んでアクションしていく流れでプレイ時間もそこまで長過ぎずに遊べました。
フェルトはだいたいどれも中量級寄りのじっくり系という印象ですが細かいルールが多めで忘れやすいせいか、個人的には少し間が開いてしまうとなかなかリプレイに結びつきにくい気がします。
ノートルダム
10歳から
2〜5人用
45-75分
こちらもアクアスフィア のように独特の形をした盤面でさらにプレイ人数によっても変化します。
14世紀のパリを舞台に疫病が広がらないよう衛生管理にも目を配りながら街を発展させていき名声点を競っていく。
ドラゴンイヤーと同じく近年、10周年記念版が発売されています。
それってアリ
8歳から
2〜5人用
30分
最初に見たときはこれってほんとにフェルトなのと思ったほどお手軽なダイスゲーム。
世界観もアリクイのお食事さがしみたいな感じでゆるく遊べました。
そんな多作で才能溢れるシュテファンフェルトの作品はこれからも機会あれば遊んでいこうと思います。
まだ未プレイのマーリンや今度アレアから出るカルペディエムなども楽しみ。
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