2018年11月


日本語版を購入してから我が家でも好評で連戦しているアルティプラーノのプレイ記をまとめてみました。
初期職業タイルにより毎ゲーム方向性を変えれるのも楽しくて色々試してます。



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プレイ記その1
日本語版2人戦は4回目(通算9回目)

子供も少し大きくなったことで今年の半ばあたりから家でもボードゲームする大人時間が多少作れるようになってきたので、主に週末や平日夜の食後にまったり遊んでます。

ちなみに意外かもしれないですがボードゲームしたいと言い出すのはいつも相手の方で、じっくりめの作品の方が好きみたい。
中でもアルティプラーノは特にハマったようでこちらも嬉しい限りです。

ゲームの方は初めて農夫を使用。
食料をアルパカにできるので、最近あまり手を出してなかったアルパカを絡めたプレイを存分に楽しみたい。

前半は道路やボートもしつつ農場と森系の特技タイルを買ってなるべく地形合わせに励んでみる。



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相手は石工ながら鉱石や銀を絡めて得意の金持ち市場プレイを始める。(ガチガチ硬い系資源ばかり)
毎ラウンド、お互い特技タイルを快調に増やしていたので終了トリガーまで早そうな展開。

こちらはアルパカに毛糸や織物といった、相手とは対照的なふわふわ系を集めて後半へ。
倉庫保管に家や注文カードなど得点化していくタイミングを遅れないようにするのもポイントです。

結果はふわふわ系の勝利。
食料8と自分にしては多めに回しつつ、得点的には112点ともう少し伸ばせればというところ。
それでも農夫は序盤からチップを増やせてプレイしやすい印象でした。



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プレイ記その2
通算10回目。
個人的にはあまり好みでない役割ながら、初手でカカオ生産系タイルを買える状況を見て木こりを選択。

ゲーム前半はチップが増えずとても苦しい展開の自分をよそに相手は漁師でかなり順調そう。
今回はカカオ(森)交易 vs. 魚(港)交易戦に突入。



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結局カカオはガラスと織物が枯渇してしまうと使い道もなくなるので、いい頃合いで森枯らしを決行。
相手はこれまで特技タイル補充不可の終了トリガーばかりだったので油断してたようす。
得点は苦しかったわりには137点と思ったより良い結果に。

今回は毛糸か織物を絡めた注文カード2枚達成が条件の目標カードなど上手くできたけれど、倉庫のトウモロコシの使い方はいつもヘタなのでなんとかしたい。

ちなみにトウモロコシだけは倉庫にてオールマイティ商品ですが、段の一番最初に配置してしまうとその段を埋めるまでトウモロコシを他には配置できません。
ルールミスしやすい箇所のひとつなので参考までに。


***

そういえば日本語版を購入するまでは他の持ち主さんに遊ばせてもらっていたけど、いくつかルールミス(?)されてたようなので一応こちらも参考までに。

①補充フェイズでチップを引ける枚数
計画マスに以前の未使用チップがあればそれもカウントに入れる。
(カウントに入れないとの説明を受け違和感あったのでよく質問してましたがやはりという感じ)

②準備フェイズで特技タイルが補充できなければトリガーとなりあと1ラウンド。
(すべてのタイルがなくなるまで続けていた)

③ラウンド中に同じアクションを可能なら複数できる。(複数できないのは特技タイル買いと荷車キューブ)

④市場での売却は一度にすべて処理できる。


***



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プレイ記その3
通算11回目にして商人は初使用。
食料を1金に変えれる効果もあり市場プレイをしてみる。
主にお金と魚でどんどん交易していき前半はわりと勢いを感じたものの、商品が枯渇していくゲームなのでせっかく買った特技タイルも後半用なしになってしまったり。


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ゲーム後のタイル効果で商品10枚引きを使うもあまり埋めれず倉庫も中途半端な結果に。
トウモロコシがないことからも分かるように道路をしなかったのも伸び悩んだ要因でした。


結局、辛勝こそしたものの相手の農夫と共にまれに見るロースコア戦になってしまいました。
なんかやるほどにヘタになってるねと笑いながら感想戦をして終了。



思ったより記事が長くなってきたので後編に続きます。







アルティプラーノ 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2018-11-15















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新拡張ラインガウを入れては2回目となるワイナリーの四季を先日遊んだので、トスカーナから新たに使用した特殊ワーカーと共にまとめてみました。

前拡張トスカーナは通算6,7回目くらいかな。



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2人プレイ記
とりあえずいつも通り序盤は労働者を雇用しつつ追加設備カードを一枚引いてみると、前々回くらいに建設したお気に入りのリストランテ再び。
一発目に引くなんて縁があると思い、今回も9金を貯めてワイナリー横でリストランテ経営を目指すことに決定。
世界観的にも楽しい気分になれます。



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そうなるとお金は得意の農地売却で手っ取り早く稼ぎゲームを進める。
そして苗木カードは2枚のみと必要最低限にして貯水タンクもいらず植樹完了。
基本版の頃からすっかり自分のスタイルに染み込んでしまったミニマム畑逃げ切り作戦がラインガウでも通用するか試してみることに。


ちなみにこの作戦も言うほど単純ではないのでスタートプレイヤー争いも含めて展開に合わせたバランスもとっていきたいところ。
必要ならば畑も買い戻してまた植えますが、幸いこれまでこの流れで後植えした経験はなし。



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相手もカフェやゲストハウスを建設してなにやら賑やかで楽しそうなワイナリーに。
カフェのコストを見るとここではリストランテとは異なり、アルコールはなく葡萄ジュースでも提供してるようす。
お金と名声点が貰えます。


自分とは対照的に序盤からかなり順調に見事な農地からたくさんの葡萄を収穫して、セラーには出荷待ちワインをどんどん増やす相手プレイヤー。
長期戦は分が悪いので避けたい。



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特殊ワーカーはまだ使用したことないものの中からランダムに2つを選択。

①予言者  このコマを配置してカードを引く時は2枚の中から1枚選べる。

②兵士  他プレイヤーは(兵士持ち主に)1金払えばこのコマと同じアクションマスに配置できる。

兵士は1金貰えるもののアクションマスをガードできないのは微妙に感じてお互い取らず。

2人プレイ時で使えるマス的に予言者もそれほど良く感じなかったですが、こちらは一応確保しておきました。
しかし前回のマフィアなどに比べると今回はどちらも地味な印象。



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ラインガウの訪問者カードはワイン作りにスポットが当たり相変わらず好感触。
外国の作品なので多少違和感ありますが、冬の訪問者にバカップルもあり訳者の遊び心を感じる。

上手いことセラーなしで醸造できるカードも入手したので、大セラーいらずで出荷とかみ合ってくれたのはラッキーでした。
あとは毎年リストランテ用のコスト(葡萄とワイン)もひねり出しつつ勝利点を重ねてゲームも加速していく。



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もう一年早くトリガーを引ければ理想的でしたがなんとか逃げ切り成功。
結果こそ(出店エリアボーナスもあり)点差がついてしまったものの、最期の一年が始まる時までは接戦のいいゲームでした。

後半は特に出荷アクションの取り合いもあり手番順はとても大事。
農耕馬もあると便利で助かります。


結局ラインガウを入れても畑1つ、苗木2枚、貯水タンクと大セラーなしと真っ当なワイン作りとは言い難いプレイでしたが、最近はトスカーナの追加設備や特殊ワーカーのおかげでより楽しめてます。


特殊ワーカーであと使用してないのは農夫と教授だけなので、次回はこの二つでさらにワイナリーの世界を満喫したいな。






ワイナリーの四季 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2017-02-11














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早いもので今年最後となる児童館でのボードゲーム会に今月も講師として参加して来ました。
春からはクラブ形式になっているので参加している子はみんないつもの見慣れた小学生メンバーたち。
どんどんゲームに慣れてきて回を増すごとにさらに楽しそうに遊んでる姿が印象的です。



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カルカソンヌは草原ルールなしで。
タイルを引くたびに一喜一憂して盛り上がってました。
シンプルに一番大きい都市を完成できた子が勝利していて、見ているのも楽しかった。












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宝石の煌きもスタート。
基本的にゲームはみんな子供たちが選んで来ます。
高学年以上向けの作品ですが目的は15点取ることと、カタンのように分かりやすいのもいい。
宝石テーマも魅力的らしくこちらも楽しそうでした。

ゲーム会中は3テーブルくらいから常に先生先生と呼ばれ続けるので、毎度なかなか大変ですが子供たちはほんとにみんな可愛い。

ちなみにうちの子も小さい時から家にあるボードゲームを片っ端から遊びたがります。
まだ5歳でちゃんとルール通りやるのは雲の上のユニコーンくらいですが。







宝石の煌き 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2015-07-18






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ライナークニツィアのムムム!
ネコに見つかる前にネズミたちが食材を運び出すダイスゲーム。
イラストの可愛さもありいつも人気です。









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カタンもクラブ初日で覚えてからもう何回も遊ばれてます。
元気すぎてよくヒートアップしてますが交渉もちゃんとしてて微笑ましい。









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ナンバーナイン。
試しに持っていったらやはり気になったようで数字パズルを組み合わせながら興味津々で遊んでました。
カラフルなデザインも良く、親子でほのぼの楽しむにもおすすめです。








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ねことねずみの大レースはファミリーゲームの人気定番作品の名にふさわしく、とても楽しそうに繰り返し繰り返しリプレイ。
ねずみの表情などとてもいい感じ。









その他コリドール、スピードキャッチ、バウンスオフなど。
低学年の女の子は帰り際に遊んだゲーム名を全部、一生懸命メモしてました。




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ゲーム会も終わり児童館の事務所に立ち寄るとアフリカ伝統ゲームで使用するマンカラ盤(たしかタイ製)がたくさん。
今だけ置いてあるとのことで、やったことがないと言うと一戦お誘いされたので初マンカラにチャレンジ。



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一応トラヤヌスやファイブトライブスで基本的な動きは知っていたけれど、この独特な盤で遊ぶと新鮮で楽しかったです。
子供たちも触るのでおはじきを使用してますが貝殻とかで遊ぶのも雰囲気あって良さそう。
運良く初勝利できました。



おまけ

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雲の上のユニコーン。
誰かにルビーをプレゼントするというマスもあり、ルール通りに進行しつつさりげなく大人が子供に勝たせてあげれるところなど気が利いてていいです。









12月のアナログゲームで遊ぼうはお休みなので、次回は1月開催になります。


4

今回はコインブラのデザイナーコンビとルチアーニの人気作ロレンツォを先日久しぶりに遊んだのでそのリプレイ記です。


ロレンツォは2016年エッセンで発表されてから一度初プレイさせてもらい、翌年の日本語版が出た時に購入してこれまで通算10回近くリプレイできています。
ちなみに拡張は未プレイ。



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リプレイ記
2人プレイ。
基本に慣れた頃に投入する上級ルールでは指導者カード4枚を持ってスタート。
達成すれば永続効果など得られるものの、これまでの経験上このカードにあまりとらわれても上手くいかない印象。
スムーズに絡めれるものは狙っていきたい。
(今回ドラフトはせず)



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毎ゲームごとにランダムで変えれる破門タイルにより、教会への信仰が足りないとペナルティを受けるのもこのゲームのつらいところ。

今回はゲームの流れから3回とも信仰に手間をかけてられないと判断して自分は真ん中の紫カードの破門ペナルティをもらうことに。


この辺りの苦しさはグランドオーストリアホテルからもしっかり継承してます。
ルチアーニ絡みの作品はどれも面白い。

ツォルキン 
マルコポーロの旅路
カウンシルオブフォー
グランドオーストリアホテル
ロレンツォ 

新作のニュートンもまもなく日本語版が発売するようで嬉しい。
ルチアーニがインタビューで言っていた、
「良いゲームとはプレイ中楽しい感覚を味わえるもの」
というのは大賛成。
その感覚で自分もずっと判断してました。


ちなみにここ一年で初プレイした中ではアルティプラーノテオティワカンが個人的には特にその感覚がバッチリきてます。




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ゲームの方は今回、青(人物)カードを軸に緑(領土)で資源をまかないつつ黄色(建物)をなるべく生産アクションで発動コンボして得点を稼いでいく作戦。
紫はペナルティ受けてからは捨てました。


未プレイの人には何のことかピンとこないと思いますがロレンツォは4種類の発展カードをお買い物しながら効果をコンボしたりするカード主体のゲームです。(ルチアーニは抜けましたが次作のコインブラもロレンツォぽさはあり)

そこに信仰ペナルティやお金にダイス目などのままならない苦しさ(楽しさ)が加わりついついリプレイしたくなる魅力があります。



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結果は後半にカード効果も含めて生産アクションを何回か発動できたのと、信仰マックスまで上げたおかげで126点とまずまず得点も伸びてくれました。


最近のロレンツォでのマイブームは黄色で上手くカードコンボさせることですが、内容はまだまだといったところ。
だからこそまた遊びたくなります。


ちなみに指導者カードは今回1枚のみ達成して、あとは破棄して信仰ポイントに変えてます。
勝利点でも付いていればもう少し達成にも力を入れるとこですが、せっかく達成してもすでに後半とか微妙な時もあるのでその罠には注意してました。


今回もしっかり楽しめてよかった。




















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アルティプラーノは日本語版が届いてから連日のようにリプレイして楽しめているので少しまとめてみました。

前作オルレアンと比べても使用したチップは一度コンテナを経由してから袋に戻したりと色々と工夫されているところも好感触。
もちろん作品の好みはそれぞれですが。



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リプレイ記その1
通算では7回目。
相手はまだ2回目ということで試しに目標カードなしでスタート。
ランダムで配られた役割タイルは今回木こりだったので、木で作るボートや同じ森アクションのカカオがとりあえず相性良さそう。
ただカカオはある意味みんな欲しがり被りやすい資源でもあるし展開次第で進めていきたい。



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アルティプラーノには7種類の地形があり、自分のコマを移動させてアクションしていく流れ。



それぞれの地形から獲得できるのはこちら。
①農場→アルパカ、毛糸、織物
②鉱山→石、鉱石、銀
③森→木、カカオ
④港→魚、ボートカード
⑤道路→とうもろこし、(道路を作る)
⑥村落→荷車キューブ、家カード、(倉庫)
⑦市場→ガラス、注文カード、特技タイル



そして中央には市場アクションにてお金で買える特技タイルが並ぶ。
オルレアンで言うところの施設タイルのようなもので自分だけのアクションマスになり、このタイルをめぐる買い物もより楽しくなってます。



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結果はなんとか勝利こそできたものの、カカオ系の生産タイルは先取りされたり倉庫もスカスカで得点はあまり伸びず。
それでもお互いゲーム中は相当楽しめていて、感想戦も色々アルパカについて盛り上がりました。




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リプレイ記その2
翌日も2人プレイ。
目標カード入り、役割タイルは後手番プレイヤーから好きなのを選択。
相手は作戦を練ってきたようで鉱夫、自分はまだ使ったことなく気になっていた漁師。

とりあえず魚は手に入るので市場で港アクション用の交易(特技)タイルを買って絡めていきたい。
しかしそれにはお金もかかるので銀を入手したいなどやりたいこともたくさんですが、ここら辺を計画していくのも遊んでて楽しい。
ちなみに銀を採掘するにはまず鉱石がいります。

そんな中、相手の鉱夫は序盤から特性を遺憾なく発揮して銀を簡単に手に入れ市場での金満プレイを始める。
カカオ系タイルを中心に良さげな特技タイルを4金5金でもがしがし買われてしまう。

このゲーム、最後にお金は勝利点にならないのでお金でアクションできるタイルも用意しておくと便利かも。
結局カカオもガラスもほぼ全てコンプリートする作戦だったようで見事に遂行していました。


なのでこちらもなるべく1つの地形で効率よくたくさんアクションできるようにして対抗してみることに。



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結果はこれまでで一番倉庫も埋めることに成功して、171点まで得点も伸びてくれました。

終了トリガーのあるゲームだし2人プレイではカードもたくさん獲得できるので、単純に得点比較はできないものの以前の自分より高得点を出せて嬉しい。


ちなみに食料は今回3個でやりくり。
食料はとても必要なゲームですが唯一倉庫に保管など(圧縮)できず、いくつ獲得していくか状況に合わせた適切なバランスを見極めるのもポイントかと思います。



アルティプラーノ熱はまだまだ我が家では冷めなさそうです。








アルティプラーノ 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2018-11-15



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