2019年03月


少し前の週末に新しめの作品を2つほど遊んだので簡単にまとめてみました。




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「ソレニア」
10歳から
1〜4人用
30-45分

パールゲームズから発売されたトロワ作者の新作ということで初プレイ。
カードにぽっかりと丸い穴が空いているのがなかなか特徴的。
昼と夜に二分された惑星ソレニアが舞台になっていて、飛行船で移動しながらそれぞれに必要な資源を届けることがテーマ。

パッケージの色味などはハンスのリフトオフみたいに少しくすんだレトロ感を出していて雰囲気あり。(個人的にはもっと明るくパキッとしてる方が好みだけど)



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お皿などを使わなくてもボックス内で資源の管理ができる仕様で、木材、小麦、石材、水、勝利点に分かれている。
やや取りづらさはあったけれど、準備や片付けはなかなかスムーズでした。



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ゲームの方はトロワなどじっくり系に比べるとずいぶん軽くて遊びやすい印象。
それでも終盤にボードタイルの移動により逆転の可能性が生まれたりとちょっとした盛り上がりも感じることができました。


アートワークもクラゲみたいな夜の浮遊生産島などあり見た目にも綺麗なので、世界観が好みな人はより楽しめそうな作品だと思います。


我が家では2時間級くらいがお互い好みなのであまり回らなそうですが、オープン会などではプレイ時間的にもおすすめしやすそう。


(ちなみに今回ルール確認しながらのプレイでしたが船の向きが逆でした)







ソレニア 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2019-02-15








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「こねこばくはつ」
7歳から
2〜5人用
15分


ソレニアに続いては子供のリクエストで簡単カードゲーム。イラストが独特で面白い。

爆弾カードを引いて爆発したらゲームから抜けていき最後まで残った人の勝ち。
色々なカード効果を駆使して爆発を回避もできるので、多人数で遊んだらわいわいできてより楽しそうかな。






こねこばくはつ 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2019-02-18




毎月第2日曜に開催している児童館でのボードゲームクラブが先日節目を迎えました。

今回の試みとしては小学生を対象にした固定メンバーで1年に渡りボードゲームを楽しんでもらうことでしたが、感触もなかなか良く引き続き新たなメンバーを募集して5月からまた1年継続することも決定。

またメンバーを見つつ新たなゲームも補充していこうかなと思います。




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まずは少しさかのぼり、2月のアナログゲームで遊ぼうのリポートをざっくりと。

この日は職員さんと次回子供たちに渡す還元品のことも色々話し合ったりしていて、兄弟で参加の子やすでに持っている場合に備えて数パターンのゲームを用意することに。

ちなみに上の写真は候補の一つで北欧版のアナログゲーム(だと思う)の白くまの氷割り。
パッケージもシンプルおしゃれでいい感じ。


見ただけですぐ分かるルールで子供たちも楽しそうに遊んでました。



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ねことねずみの大レースも一年を通して遊んできて慣れたもの。
知ってる子が初めての子に教えてあげる場面を見かけることもあります。









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宝石の煌きは持参しているゲームの中では一番高年齢向きですが、最近子供たちに一番人気があります。

宝石集めというテーマやコンポーネントなど惹かれる部分は色々だとは思うけれど、多少遊びごたえがある方がみんなよりハマっていく姿が後半期は特に印象的でした。
(遊ぶゲームは子供たちが自由に選んでます)


この日もメンバーなど変わりながら終始稼働という状況で、低学年の子にアドバイスをしつつ戦況を見ていても楽しい。




宝石の煌き 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2015-07-18







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そして節目となる3月の開催。
毎回ダイスを豪快に振ってはキャッキャして喜んでいるのが可愛い。
テンションが上がり過ぎたりして壁に投げたりすると注意はしますが、自分は相当甘い先生だと思います。
それでも子供たちはいい子たちばかりなので大丈夫。









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バウンスオフも還元品の一つに採用されてお目当の子が嬉しそうに持って帰ってました。
必ず毎回遊ばれるお手軽ゲーム。






バウンス・オフ! CBJ83
マテル(MATTEL)
2016-05-15






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少し遊びごたえのあるカルカソンヌも宝石の煌きと共に最近はよく遊ばれてた。
低学年の子も交じっていたのでアドバイスしながら見ていたら、見事な大都市も完成したりしてました。(草原ルールはなし)


この一年の中で遊んだカタンやチケットトゥライドも高学年の子たちには魅惑的なゲームだったようす。
児童館の将棋クラブに入っている子もいるらしく、鉄板のアクション系以外に少し考えるしっかり系も思った以上に需要が高かった印象も受けました。









その他、キャプテンリノ、おばけキャッチ、ウミガメの島、そして相変わらずヘビーローテションされていた宝石の煌きなど。




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終了時間前には児童館の職員さんから北欧版シリーズの虫カタパルトやハチの巣ゲームと、お菓子を配られてとても嬉しそうな子供たち。

次の一年もまた参加したいと口々に言ってくれてよかった。



そしてゲーム会中もお手伝いしてくれる職員さんたちにもいつも感謝してます。




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最後に、写真撮っておいてと言われた子供の大都市で第1期を締めくくりたいと思います。
(よく見たら置いてはいけないタイルも交じっているけれど…)





待望のグレートウエスタントレイル日本語版が再販されたので、さっそく購入して週末に2日続けて遊んでみました。

再販にあたってエッガートシュピーレのロゴが新しくなっていたり、エラッタのあったルール説明書も第2刷で修正されてます。



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12歳から
2〜4人用


G.W.T.はこれまで4回ほどプレイしたことありますが、久しぶりなので再びルールを確認しつついざ牛出荷ゲームスタート。


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プレイ記その1
通算5回目。2人戦
共有建物タイルは初回推奨配置。
個人建物はa面を使用。

自分のオールタイムベスト15選に入る作品ながらその事は伝えないまま相手は初プレイ。
するとゲーム開始して直ぐにこれは面白いと何度も言っていたので、そうだろうそうだろうと内心頷いてました。



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ゲームの流れとしては牧場主コマを移動させて止まった建物タイルのアクションをしながらゴールのカンザスシティを目指すすごろくのような感じ。

面白いのはすごろくのマスとなる建物が(建築や改築により)ゲーム中に増えていったり効果が変化していくので、その辺りがいいアクセントになってます。

そしてカンザスシティに到着しては再びスタートに戻り、変化する盤上で牛の出荷を繰り返しながら得点や収入を稼いでいく。



雇用できる労働者タイルは3種類。
1.カウボーイ  牛カードを購入しやすくなる
2.職人  価値の高い建物を建てれるようになる
3.技師  列車を進めやすくなる


特化したり組み合わせたりして戦術が多彩なところも魅力な作品ですが、まずは(早めに)黒枠効果を解放できる10価値以上の牛を出荷することは大切なポイントだと思います。
大いに楽しんでもらうためにもここは相手にしっかり伝えておきました。



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今回はすんなりカウボーイを序盤から雇うことができたので、建築と並行して安定したゲーム展開で進行。

盤上に雇用したい労働者が(他プレイヤーに取られたりして)いない場合もあるので、その時の状況に応じた作戦になるもののやはりメインテーマだけありカウボーイは安定感があるかな。



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一番価値の高い建物も建てれて満足。
お互いそれぞれ6出荷したところで終了トリガーとなり、久しぶりのグレートウエスタントレイルは113点という結果に。


相手もいたく気に入ってくれたみたいで村の人生やイスタンブールなどを初プレイした時のように楽しく満足感あるという言葉も頂戴できてよかったです。




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プレイ記その2
共有建物タイルはランダム配置。
個人建物はb面を使用。

翌日にもう一戦。
建物タイルはざっと目を通しても効果自体はそれほどたいしたことはない感じ。
ただ通行料がいるタイルを相手に建てられるのは結構やっかいで計画を崩されたりします。
個人的にはほのぼの遊びたいので、この妨害攻撃的な要素はない方がギスギス感なくて好みかも。(特に2人戦では)

というのも今回、建築アクションタイルの前に通行料タイルを置いたら相手が建築を捨ててきたのでなんか悪いことしてしまったなと少し反省。
要所にバンバン置いてしまうと相手を苦しめてしまえる要素です。


ゲームの方は相手がカウボーイ&技師&牛カード圧縮作戦をする中、自分は前回と同じくカウボーイと建築で進行。
ちなみに牛カードの流れはドミニオンぽさもあり、自分のデッキを圧縮させるのも技師特化と並行してなかなか良さそうでした。


あと、初プレイ時に駅長タイルを獲得するために自分の労働者を手放すのは大変に感じた覚えがあるけれど、4枚目の職人や技師なら美味しい即時ボーナスを複数回利用できたりとタイミング次第ではこの辺りも積極的に狙いたいポイント。


結果はまたお互い6出荷して終了トリガーとなりプレイ時間は2時間ほどでしたが、あっという間に思えるほど楽しめました。
また列車特化など色々試していきたい。



グレートウエスタントレイルは(モンバサもそうでしたが)ルール量はたくさんあるけれど、遊びやすくシンプルにまとめてあるところはさすがプフィスター。
とても良くできている綺麗さとデザイナーの力量を感じる好作品だと思います。

もうすぐ発売する拡張日本語版も楽しみ。















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