2019年05月


先月に続き5月も徳重で一日まったり遊んで来たので少しまとめてみました。

ちなみに最近はオープン会形式ではなく、1卓で遊べるくらいの少数の人に声をかけさせてもらってます。



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「ハイソサエティ」

クニツィアのお手軽な競りカードゲームで、個人的に全然勝てないところが気に入ってる。

今回、初参加の人がいたので5人対応のゲームを軽めも織り交ぜて会場に持参しました。

ちなみにキャンプ用のキャリーはボードゲームを運ぶのにとても便利。

こんなやつ↓


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受付までコロコロとゲームを乗せて引いていったら、会館の人ともこの話題から雑談に花が咲きました。


ハイソサエティの方は中盤からいつ終了するかわからない中、なんとか得点トップに躍り出てみたものの残金が最下位で失格。
このルール、とてもよく効いてて素晴らしい。

得点2番手のお隣さんが見事勝利。
デザイナーは数学博士でもあるようで、数字のバランスはまさに絶妙だと遊ぶたびに感じます。
今回も作り手の思惑通りの展開にまんまとやられた感じかな。



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「もっとホイップを」

今日は初参加の人の状況も見ながら徐々にプレイ時間の長めな作品にしていく予定。

リメイクされた「ニューヨークスライスピザ」もプレイしたことあるけれど、やはり元祖のこちらの方が好き。

残していくケーキタイルは確実にマジョリティを取っていきたいところだけど、みんなのタイルも公開されてるので切り分けが実に悩ましい。

今回、競争が起こりそうな高得点のチョコレートはホイップも多いし残さず食べていってみるも、結果はそのチョコレートを制したお隣さんがまたもや勝利。

ホイップを食べまくる作戦の人もなかなか善戦してましたが、マジョリティを取れることろは取っていくバランスも必要な好ゲームだと思います。

なによりこの海外版のアートワークが魅力的。








日本語版も出て入手しやすくなってます



もっとホイップを! 日本語版
ニューゲームズオーダー(New Games Order)







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「モーレア」

「アルティプラーノ」のカードゲーム版のような要素もあるシュトックハウゼン作品。

アートワークがいいしもう少し改良したらとてもいいゲームになりそうなのになと遊ぶたびに思ってしまいます。

ゲームの序盤はほぼひたすらパスをしつつ運に任せたカード集めとなり、「チケットトゥライド 」を少し彷彿させる。
停滞状況が続くと、このゲーム終わるのかなというムードが流れることもしばしば。

一応、拡大再生産なので後半はちゃんと加速するものの、「宝石の煌き」くらいの収束へのキレの良さがあればスマッシュヒットもあった気がします。

あとは一番強い道具カードを早々に取った人がだいたい勝ってしまうので、その辺のテコ入れがあれば印象もずいぶん変わりそう。

(いっそのことそのカードを抜いて第2フェイズからみんな2枚引きにするだけでもいい気がするけどどうかな)

気になるところをつらつら書きましたが、雰囲気も良く倉庫などを絡めた面白い要素もあるのでシュトックハウゼン好きは試しに一度プレイしてみては。


ゲームの方はやはりいち早く同資源6枚の道具カードを獲得した人が圧勝でした。





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「ダイナスティ」

久しぶりに遊びたかったマティアスクラマーの中世ヨーロッパを舞台に政略結婚をテーマにした作品。

「もっとホイップを」みたいに切り分け要素があり絡みの多い作品なので、5人プレイでわいわい遊ぶとより楽しめます。


今回は最後手番スタートでしたが、なんとか手札を増やしたり目的達成カードを絡めたりと順調に得点を重ねてまずまずの展開。

2ラウンド目の終わりにしっかりピンクコマを持っておくことも忘れずにしないと、せっかく配置した独身コマが修道院行きになるので注意。
過去にこれで失速したこともあります。


終盤には結婚ラッシュからマジョリティ争いでしっかり盛り上がれるところも遊んでいて楽しいし、持参金ダイスなどによる適度な運要素があるので経験値もそれほど気にせずプレイできるのもいいと思います。


結果は自分とトップ争いをしていた相手の人が見事勝利。
アクションカードを獲得して手番数をかなり増やしていた印象。


この日は少し早めにここでゲーム会終了。
今日はどのゲームでもトップ取れず。

しかしながら自分のゲームで遊ぶ時は他の人に勝ってもらうと嬉しいし、正直内心ホッとします。
そういう意味でも今回のゲーム会はよかった。


今年はアウトドアでばかり遊んでいてあまりボードゲームしてないけれど、みんなで集まってするボードゲームも相変わらず楽しかったです。

うちやみんなのとこの子供たちがもう少し大きくなったらいつかキャンプボードゲーム会なんかもできたらいいな。


また遊びましょう。







Dynasties
Hans im Gluck









前回の続きで残りの4作品をなるべくプレイした順にまとめてみました。



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5.「キューバ」

一度遊ばせてもらったきりなのでざっくりとしか覚えてないですが、「ランカスター」みたいに法案を決めながら、建物を建てたり生産加工したラム酒やタバコなどを船に積んで貿易するゲーム。(だったと思う)

建物を建てていく感じや雰囲気は少し「プエルトリコ」ぽく、得点に直結する法案がプレイヤーによって決まりながら進行していくのもポイントのひとつ。

以前「ランカスター」のプレイ経験があったのでこの時は法案に合わせたゲーム運びが上手くいき初見トップになれました。



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ボードも綺麗でラム酒の木コマも良かったのが特に好印象で、個人ボードの処理も自分的にはなかなか新鮮で楽しめたかな。(たしかコマを集めたくてラム酒プレイをした記憶あり)


ちなみに、この「キューバ」を遊ばせてくれた人の枠は「バヌアツ」と迷いました。

バヌアツ新版もボードやコマなどアートワークが素敵でゲームも面白かったし、初見から2戦続けてトップを取れたおかげで印象も2割増しになってます。











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6.「ジェンテス/ジェンティス」

もともと限定生産でレア度も高かった作品ですが、発売当時に開催していたゲーム会に持参してくれた人のお誘いを受け遊ぶことができました。

これまで紹介した「忍者刀」「キューバ」などもそうだけど、あまり流通してない作品で遊ばせてもらえるのは特別感もあり嬉しい。

そして和訳などのひと手間への感謝や、作品への愛着を持ち主の人から感じて印象も残りやすく今回の8選もすんなり思いつきました。

(ちなみにジェンテスは再び流通されたのもあり最近話題になってます)


プレイ記はこちら→「ジェンテス






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7.「ブラス:ランカシャー」
ワレスの名作をアートワークを新たにした新版で、海外で発売されたものを遊ばせてもらいました。

それまでワレスは「ヴィアネビュラ」くらいしかプレイ経験がなく、なんの予備知識なしでしたが素敵すぎるアートワークにゲーム開始からテンションも上昇。


結局、自分もその後「ブラス:バーミンガム」を取り寄せるくらい気に入りました。


記事はこちら












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8.「マイリトルサイズ」

今でこそ日本語版が出ましたが去年はまだ海外版しかなく、流通より一足先に遊ばせてもらえた特別感もあったことから見事8選入り。

個人的に本家の「サイズ」はハマらなかったものの、こちらは世界観もほのぼのしてて好感触でした。






マイ・リトル・サイズ 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2019-04-11








以上で8作品。
他にも枯山水、プロスペリティ、IKI、アラカルト、などたくさんの人に楽しいゲームを遊ばせてもらってます。


今回はその中でも特に印象に残ってる作品を簡単にですがいくつか選んでまとめてみました。





今回はこれまで遊ばせてもらった作品の中からよかったなと思うものを8つほど選んでみました。

8選以外にも数え切れないほど面白かった作品はありますが、自分的に印象に残ってるものを中心にピックアップしてます。
8つそれぞれ別の人に遊ばせてもらっているので感謝も込めて。

ちなみにオールタイムベスト15選&番外編に入ってる作品以外から選んでます。


では覚えてる範囲でプレイした順に。


1.「忍者刀」

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日本を舞台にした美しいワーカープレイスメント作品。
手裏剣の木コマもとても素敵。

プレイしたのは数年前で一度きりだったので内容はよく覚えてないけれど、タイトルやアートワークが印象深く残っていて遊べてよかったなと思える一品。

(多少ゲーム経験を積んだ今また遊んでみたい気も少しするものの入手難です)











2.「マングロービア」

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こちらも数年前に一度プレイしたきりなので内容はよく覚えてないけれど、だんだん華やいでいく盤面も楽しげでよかった。

たしか小屋を建てて陣取りをしながら部族の長を目指すゲームで、アミュレットや極楽鳥など雰囲気ある世界観に程よい運要素が絡んでいたような。

同じツォッホ作品ではもう一つハムスターロールもまた別の人に遊ばせてもらい印象に残ってるかな。













3.「シェイクスピア」

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この作品も数年前に初プレイして、2回目はミニ拡張の「バックステージ」でも遊ばせてもらってます。

印象に残ってるポイントとしてはやはり舞台を完成させていくというテーマに魅力があり、ゲームとしても1点の重みがある渋めなところなどは舞台作りの大変さが出てていいなと感じました。

個人的にはそこら辺がワイナリーの四季に少し通じるものがあるなと思ってます。


ちなみに最近では「ハリウッド ゴールデンエイジ」という作品が役者を雇って映画を作っていくテーマのようで、アートワークもとても素敵なので気になってます。
(入手難ぽいですが)








拡張「バックステージ」を入れた方がよりゲームが調整されて完成されていた印象。










4.「フードチェーンマグネイト」

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当時3,4時間くらいかけてみんなで濃密に遊んだスプロッター社のファーストフード店経営ゲーム。

奥深いけどシンプルに遊べるようブラッシュアップしてありボードデザインも雰囲気あるものが好みな自分としては真逆な立ち位置の作品にも感じましたが、リピート欲をくすぐる魅力もたしかにあり人気なのも頷けました。

ちなみに同じスプロッターの「グレートジンバブエ」もルールが細かくボードもマス目と少々味気ないながら遊んだ印象はしっかり残ってます。
どちらの作品もメーカーの個性が出ていていい感じ。


結局フードチェーンマグネイトは2回遊ばせてもらったきりですがまた機会あればやりこんでみたい気も。











フードチェーンマグネイト 日本語版
ニューゲームズオーダー(New Games Order)





思ったより長くなってきたので後半へ続く







毎月講師として行っている児童館からG.W.期間中も1日来て欲しいと依頼を受けたので、色々なボードゲームを持って体験会を開催して来ました。



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中には新たに児童館で購入したのか職員さんの私物か、いくつか気になる作品もあり見せてもらいました。

上の写真はコリドールのキッズ版。
通常よりマス数が少ないとのことですが、チーズを取り合うねずみたちというテーマもありパッケージと共にとても楽しそうなバージョン。

コリドールはこれまでも子供たちに人気だったのでとても可愛いキッズ版はバッチリだと思います。












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「キャプテンリノ」

1回目はすぐに崩壊してしまってので再チャレンジするとなかなかの高さまで到達。

ウノみたいにスキップやリバース効果もあり、子供たちもドキドキしながらほんとに楽しそうでよかったです。













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「ウェンディゴのこわい話」

職員さんの持ち込み作品で、遊んだことないというと誘ってくれたのでいざ初プレイ。

場にあるボーイスカウトタイルはすべて微妙に異なるものばかりで同じタイルはひとつもなし。

この中に一枚だけウェンディゴという魔物がボーイスカウト姿で紛れているので、一人がウェンディゴ役をやり、残りのメンバーで推理する協力ゲーム。

具体的には推理メンバーが見てない時にウェンディゴ役が移動させたタイルを当てると成功。
なので記憶力がモノを言います。


実際やってみるとどのタイルも見分けがつきにくく全然わからない序盤戦。
ただ5日以内に見つけるという設定がちょうどよく、だんだんあやしいタイルの候補が絞れて来て最後にウェンディゴを当てることができました。


ちなみにボードゲームにはファミリーで遊びやすいメモリー系が他にもたくさんあります。

にわとりのしっぽ
メモアール
魔法のラビリンス

などなど。









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「宝石の煌き」

児童館に持ち込んでるゲームの中で半年くらい前から一番人気になっている宝石集めゲーム。
宝石トークンにずっしり重みがあるのも好評です。

この日のハイライトとも言えるほど白熱して、終わった後に一緒に遊んでいた親御さんが購入を検討されるのかゲーム名をしっかり聞きに来てくれました。

もちろん子供たちもすぐさまもう一戦やりたいと言ってとても気に入ってくれたようす。

ちなみに職員さんも参加者の方の反応を見て宝石の煌きを児童館で購入したいとのことでした。


これまで4,5年オープン会の方を開催していた経験上でも街コロと宝石の煌きは多くの人に長きに渡り好評だったおすすめ作品。
とはいえ、街コロはともかく児童館で宝石の煌きがここまで受けるのは少し意外でしたが。


この日は写真があるのはこのくらい。
次回5月からは新たなクラブメンバーを迎えてまた一年、色々なボードゲームを紹介していこうと思います。


今回のG.W.開催でフリー参加してくれた子供たちもクラブに入りたいとキャンセル抽選枠に応募してくれたみたいでそれも嬉しかったな。







宝石の煌き 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2015-07-18





先日久しぶりに徳重でボードゲームを1日遊んできたので少しまとめてみました。



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夕方に合流する人たちが来るまでは5人になりそうだったので、それに合わせてゲームを持ち込んでみる。
(古代2と天下鳴動は参加者持ち込み)

個人的には3人以上いる時しかできないダイナスティも久しぶりにできたらいいなという気分。
とはいえ皆で楽しめれば何でもオーケー。



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「アンコール」
8歳から
1〜6人用
20分

持参した中から2つほどリクエストを貰えたのでさっそくゲーム会スタート。
アンコールはサクッと遊べるブラント夫妻の紙ペンゲームでガンシュンクレバーより少し簡単めな感じ。

ちなみに同じデザイナーの村の人生のリクエストもあり、また機会を作って皆で遊びたいです。

ゲームの方は色のダイスがやけに偏っていたりジョーカーを早く使い過ぎて中盤からすでに苦しい展開。
後半にいくほど小さいダイス目が欲しくなったりダイス運の重要度が増すのが特徴かな。

他プレイヤーの振ったダイスにも一喜一憂したりとわいわい遊べるし、子供と一緒でもそれほど年齢差を気にせず遊びやすそうで好感持てます。






アンコール
Schmidt Spiele





ドイツ語版はこちら↓







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「ワイナリーの四季」
トスカーナ、ラインガウ入り
13歳から
1〜6人用
45-90分


続いて5人でワイナリーの四季。
初めての人もいましたがバランス調整的な拡張なのでトスカーナの拡張ボードとラインガウは投入させてもらいました。

ちなみに日本語版に入っている畑カードはもともと基本版にはなく、ゲームの前半はお金がカツカツで後半は使い道がないことから作られた要素。
(日本語版は拡張の一部を入れたエッセンシャル版と同じ内容)

ただ拡張ボードによりお金のバランスは十分解消されているので基本ボード以外の時は畑カードを抜くのが個人的にはおすすめです。

実際、何回か遊んだ感触では抜いた方がよりテーマにあったワイン主体のゲームが楽しめました。(プレイ時間的には1,2年長くなってしまうのがやや難点かも)

もちろん畑カードありでも楽しめる雰囲気良い好作品なのであくまで参考までに。



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今回5人プレイということで時間はそれなりにかかるもののゲームがより濃密に楽しめるのは多人数ならでは。

もともと以前はゲルツ作品や村の人生にロココの仕立屋などプレイ人数マックスで濃密に遊ぶのがメインだったので久しぶりに味わえてよかった。


ゲームの方は8年フィニッシュとやや年数がかかってしまいましたが、皆しっかりワイン出荷しつつ接戦となりワイナリー経営を存分に楽しめました。






ワイナリーの四季 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2017-02-11










ここで夕方となり一人退席。
4人でできる天下鳴動を遊ばせてもらおうと準備までしたところで合流組が到着。
天下鳴動はまたの機会に遊ばせてもらおうということに。

今回はいつもボードゲーム講師で行っている児童館の職員さんたちが遊びに来てくれました。

さっそく7人で「適当なカンケイ」
挨拶がわりにもちょうどよく多人数向きで持ってきておいてよかった。
2回続けて遊びました。


続いて職員さんが持参してくれた「コヨーテ」
何年も前に一度だけ遊んだことがあったけれど改めてみんなでやると楽しい好作品。
ずっと遊び続けていられそう。

しかしコヨーテ2回目で時間が来てしまいここで終了。
ボードゲームしてると本当にあっという間です。


今回は久しぶりのボードゲーム会ということでなるべく1卓のみで遊びたいなと思っていたのでちょうどよかったな。







コヨーテ 日本語版
ニューゲームズオーダー(New Games Order)









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