毎月児童館で開催しているボードゲームクラブも5月からメンバーが新しくなりました。
今回募集したのは小学1年から6年までの15名で低学年の子は家族と一緒に参加可能です。
昨年開催していて低学年の子たちはまだ子供たちだけで遊ぶのは難しく、つきっきりになってしまうので児童館に提案してみました。
結果的には兄弟姉妹や親御さんと一緒に遊んでる姿は微笑ましく、この流れで家でも普及していったりととてもいい感じです。
高学年の子たちは気になったゲームを積極的にどんどん遊んでくれてます。
では5月開催のリポートです。
「街コロ」
間違いない鉄板の人気ゲーム。
ここのグループは3,4年生で、まずは基本のみで初プレイ。
みんなゲーム中もどんどん気になったことを質問してくれて夢中です。
ちなみにここの児童館では子供たちが以前手作りした街コロもあるとか。
今年もヘビーローテションで活躍しそう。
「ジャンクアート」
自分のは持ち運びがなかなか重い木製版ですが楽しいゲームなので持参してます。
選んだ都市ごとにルールが変わるのが特徴の積み木系で、この時は高さがポイントになる「東京」で遊んでもらいました。
微妙な判定の時に使えるメジャー付き。
よく遊ばれるゲームなので、どの都市でもすんなりルールを説明できるよう頭に入れておかねば。(アイコンだけではややわかりにくい)
そういえば今回のクラブメンバーには以前自分が開催していた「treeボードゲーム会」に来てくれていた子たちもちらほらいて嬉しい。
「バウンスオフ」
こちらも子供系のゲーム会では不動の人気。
小さい子でも遊べる簡単ルールがいいです。
クラスクやくるりんパニックとか見た目も楽しい簡単アクション系をもう少し補充しようかな。
「ナインタイル」
ルールが簡単なパズル系もと思い、新たに補充したゲーム。
同じようなテイストの「フォールドイット 」も以前遊ばせてもらってよかった。
さっそく遊ばれてました。
写真があるのはここまでですが他にもたくさんのゲームが登場してあっという間に初回が終了。職員さんが用意してくれた名札もいい感じでした。
そして、アナログゲームで遊ぼうの後に児童館の職員さんや子供も交えて「ガンシュンクレバー」を一戦。
おすすめの紙ペンゲームということで持っていってました。
みんなこのタイプのゲームは初めてでしたが好評で、特に館長さんはすぐに日本語版を購入されたほど気に入ってくれてよかった。
今度は「Welcome to…」も持って行こうかな。
ちなみに日本語版は「ガンツシェーンクレバー」というみたい。
微妙な発音をカタカナにするのもなかなか難しそう。
6月分も一緒にまとめる予定でしたが今回はここまでにしておきます。