2019年07月


先日はテラフォーミングマーズをリプレイできたので少しまとめてみました。

前週の金星拡張に続いて短いスパンでまた遊びたくなる魅力があるのはさすが人気作。
プレイ時間のわりにはルールもスッキリ洗練されていて、長さもあまり感じさせないのでリプレイしやすい印象。(主に企業時代やドラフトなしでの感触)



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リプレイ記
通算6回目。3人戦。

今回は初プレイの人がいたので金星や企業時代など拡張は一切なしで。

まずは企業選び。
自分は初めて使うトールゲート。
電力タグのカードは−3金で出せて、電力産出もスタート時+1。
ちょうどテラフォーミングマーズの前に「電力会社」で遊んでいたので、この日はがっつり電力繋がりでした。

他の2人はエコラインとヘリオン。
特にヘリオンとは温熱系で被っていて、案の定ゲームが始まるとまず速攻で温度パラメータがマックスになる展開。

ということで早々に電力の使い道が温熱王を狙うくらいしかなくなったトールゲートに対してヘリオンは電力をお金としても使えるので羨ましい。

そのかわり10以上あげていた電力産出をお金の産出に移行できるカードがあったのでこれはよかった。

そして前半は捨てる方針だった緑化ですが、タイミングよく植物系カードがどんどん手札に加わり始めたので後半は一転して緑化モードへ。

その緑化が得意なエコラインへは初プレイのヘリオンさんが面白いように彗星やダイモス、小惑星を落として植物を破壊してくれる。
ここら辺はそれだけ力のあるエコラインの宿命なのかな。

落としてる方はとても楽しそうでした。
(メンバー的にまったくギスギス感はなし)

ちなみに自分的にも前半は「電力網」「波力発電」「風力発電」「水力発電」「原子力発電」など電力系カードを満喫して楽しかった。


余談ですが「電力会社」もまたリプレイするとして、新作なら「バラージ 」も発電テーマで面白そうだし、旧作なら「ブラス:バーミンガム」もなんとなく久しぶりに遊びたくなってきたのでまた近いうちに。



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ゲームの方は前回に続き8ラウンドで終了トリガーに届く状況ながら、エコラインのプレイヤーはあえて終わらせない判断。
ヘリオンの勝利点が20近くリードしていたので、このままでは追いつかないと見たからか。(はたまた自分の事情か)


こちらはあと1ラウンド伸びたのが功を奏し、ラストに購入できるカードに都市を作れるのが2つあり点数を結構伸ばせそう。
もちろん皆も加点してくるとは思いますが。


結局、9ラウンドで最終得点を集計してみると都市点とカード生点で30点くらい稼げたおかげもありヘリオンと79点で同着1位。
となると所持金決着。今回はお金の産出量が35もあったので、自分のトールゲートに軍配が上がりました。



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とはいえ初プレイの人も経験値の差をほとんど気にせず楽しんでくれていたし、全然違うことをしていてもしっかり接戦になるところなど「村の人生」のようでいいなと思います。


今回は最後のカードの引き運がよかったこともありなんとか勝利できましたが、褒賞を取りに行くタイミングが1,2手番くらい遅かったのが自分的な反省点かな。(銀行王と温熱王は揺るぎなかったので)

逆にヘリオンの人は褒賞を抑えにきたタイミングが見事でした。


テラフォーミングマーズのデザイナーはヤーコプ・フリクセリウスという科学博士号取得者らしく作品には説得力というかしっかりした世界観がありさらに楽しめる要因にもなっていると思います。


まだまだ色々な企業を試してみたい。









テラフォーミング・マーズ 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2017-10-07





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2004年の発売から長きに渡り人気の電力会社が新版として出たので、さっそく購入して遊んでみました。

これまでタイトルはよく聞いていたもののプレイ経験はなく、そもそもフリーゼ作品自体がしっかり遊ぶのはほぼ初めて。

あまり縁のないデザイナーだったのでどんな感じか楽しみです。



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12歳から
2〜6人用
120分


箱は大きく「コンコルディア」サイズ。
ボードはアメリカとドイツの両面仕様で拡張マップなどもあるみたい。

それぞれ電力会社を担当して石炭、石油、燃やせるゴミ、ウランの4種の資源を使って発電所からより多くの都市に電気を供給していくゲーム。

ルールを読んだ時点では勝利条件が所持金とかではなく、終了時点で自分の電力網(都市接続数)にいくつ送電できるかというところがやや独特にも感じました。




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プレイ記
3人戦

初めての時はドイツマップが推奨されていたのでそちらの面で。
昔のゲームらしくルールはわりと細かくて忘れやすそうな処理があるものの、2回プレイ経験している人がいたので安心してスタート。

主なラウンドの流れ
1. 手番順の変更(都市数の多い順)
2. 発電所のオークション(競り)
3. 資源の購入(手番の逆順で)
4. 都市コマの建設(手番の逆順で)
5. 送電して収入を獲得


自分の電力網に送電する時には資源が必要。
資源の価格は市場で変動するので、なるべく安く買えるよう手番順がポイントになってきます。

今回は3人なのでマップ上で使用するのは3エリアのみ。
とりあえず自分が最初に押さえた都市はボードゲームでも馴染みあるエッセン。
そして比較的コストの安いエリアだったのでポンポンとその周りも快調に建設してみる。


しかしながら一通り処理をして1ラウンド終えて気づきましたが、都市にただたくさんコマを置いていけばいいわけでなく送電する数と手番順のことなどを頭に入れて調整していくのが良さそう。
ついコンコルディアとかのノリでたくさん建設していけばいいと思い込んでしまった。


通常、手番順は早い方がいいことが多いけれどこのゲームは逆なので基本的には都市コマを皆より置きすぎないように進めたい。(色々作戦はあるかもですが)

実際にゲーム中、ずっと都市数は牽制しあってかダンゴ状態になってました。




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フェイズ2のオークションにて競り落とした発電所カードは3枚まで所持できてどんどんアップグレードしていくのも楽しい。

オークション以外でも発電所で使う資源が他プレイヤーとあまり被らないようにしてみたり、建設場所のせめぎ合いなとゲーム全体で絡みは多め。

多人数プレイでは特に真価を発揮してわいわい遊べそうな印象だったので、また機会があれば試してみたい。(6人まで対応)



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ゲームの方は結局ずっとダンゴ状態で進み、経験者が最期の調節力の上手さを見せ一気に4つ建設して終了トリガーとなる17都市に電気を送り勝利。

自分は発電所の送電数(供給力)を一番多くして最終ラウンドに備えていましたがあえなくその前に終了。

ちゃんとマップのコストを計算すれば阻止もできる状況だったものの、そこまでするのはちょっと億劫に感じてしまいました。(電卓を使ったりして結構がっつり計算していかないといけないので)


電力会社はさすが名作と言われるだけありよくできていてゲーム中も面白い。
(ただ勝利条件はやや味気なくやはり微妙な気も…)

あとは当たり前ですが新版で手が加えられてるとはいえ昔のゲームなので、ルールを含めそこかしこに古さは感じます。
もちろんここら辺は好みの問題なので良し悪しは別として。

ちなみに去年遊んだ「ブラス新版」や過去リメイク作「U.S.テレグラフ」も同じような感覚でした。


まだ一回のみのプレイで思ったことをつらつら書きましたが、テーマが良く資源コマも凝っていたりと十分に楽しめる要素は詰まっているので遊べてよかったです。


次はアメリカマップも試してみたい。

余談ですがルチアーニの水力発電がテーマの新作「バラージ 」も期待してます。








電力会社 充電完了! 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2019-07-18






先日のゲーム会にてキングダムビルダーを初プレイさせてもらったので少しまとめてみました。



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8歳から
2〜4人用
45分


デザイナーは「ドミニオン」のヴァッカリーノで、キングダムビルダーは2012年ドイツ年間ゲーム賞も受賞している人気作品。
これまでプレイ機会はなかったのでどんなゲームか楽しみです。


まずは準備から。
「エルドラド」みたいなエリアマップをランダムに4枚並べると盤面が完成。
そして王国カードという得点条件もランダムに3つ選択される。
さらに今回使用できるアクションタイルもマップ状況で決まっていきゲームスタート。


ルールを聞いてゲームが少し進行すれば問題なくスムーズに遊べるシンプルさながら、アクションタイルの使い順や相反する得点条件のジレンマなどしっかり悩ましさもある感じ。


ゲームの方はとりあえずアクションタイルがあるほど優位に進行できそうなので、前半はひたすら集めてみる。

取れるタイルがなくなったら効果を絡めて得点条件に合うようたくさん建物を建てるのみ。
タイルの出し順により色々な選択肢が広がり、この辺りが思い通りにスパッと決まると気持ちいい。


誰かの建物がなくなったら終了トリガーなのでまだ皆がたくさん残しているうちに意表をついて建て切れれば理想的。
しかし、その状況は整っていましたが惜しくもラスト1軒が建てれずもう一周手番が回ることに。

こうなると再後手番の人がマップエリアのマジョリティ調整をできるようになり少し有利か。



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今回の王国カード
1. 自分の一番長く繋がっている横列の建物1つにつき2点

2. 自分の建物がある横列1つにつき1点

3. 4枚あるマップエリアタイルごとの建物マジョリティ点


結果は1つの横列でほぼマックスまで建物を配置できたおかげでなんとか勝利。
ただやはり最期手番の人がマジョリティ点を伸ばし相当詰め寄られていたので危ないところでした。


キングダムビルダーはランダム要素で毎ゲーム違った展開を楽しめそうだし、シンプルにさっくり遊べて程よく悩ましさもある中量級の好作品だと思います。












先日久しぶりに遊んだテラフォーミングマーズのこれまで使用した企業など忘れないように過去プレイ記を少しまとめてみました。

やはり次に遊ぶ時はまだ試してない企業を優先していきたいので。

実際にすっかり忘れていてブログ記事を見返して確認してみると、初プレイからはもう2年近くも経ってました。



① 初プレイは2017年
4人戦

企業:インヴェントリクス
化学タグ。開始時にカード3枚貰う。
パラメータの条件を+−2にできる。
(この前の金星企業、明けの明星に似てる)

遊ばせてもらった身なので確かではないけれどおそらく企業時代入り。ドラフトなし。

この時はわりと重要なルールミスあり。
持ち主さんも含め全員初回だったのでよくあることです。
お金が溢れていてゲーム中もとても違和感を感じたのを覚えてる。

一応結果はエコラインの勝利。
王道とも思えた緑化に相性が良くいい企業だなと見ていて感じました。
(ちなみに一度使ってみたいと思いつつも未だにお目にかかったことなし)



② 正ルールで後日に再戦 
経験者のみ5人戦

企業:サターンシステム
木星タグ。チタン産出+1。
木星カードを出す度にお金産出+1。

企業時代入り。ドラフトなし。
(基本版に企業時代という拡張があることも最近購入して知りました)

5人戦ということで濃密なゲーム展開をじっくり楽しめた。
と言いつつ、他プレイヤーの動向はほとんど気にする余裕はなし。
後半に向かって加速していく感じで、終了トリガーへの駆け引きなど最後までダレることもなく好感触。

結果は素直に木星カードを絡めつつ、カード生点もたくさん集めれたおかげで勝利。



③ 1ヶ月後くらいに再び5人戦

企業:フォボログ
宇宙タグ。チタン10。23金(少なめ)。
チタンの価値が+1金。

おそらく企業時代入り。ドラフトなし。

再び経験者同士の濃密な多人数戦。
方向性がわかりやすくチタンと相性が良いものの、最後までチタンカードをまったく引けないというまさかの悲しい状況。
それでも微生物や愛玩動物などを集めまくりながら楽しみました。(1度やってみたかった)

結果は企業内にこもり火星ボードにはほぼ手を出さず緑化1、称号も褒賞も0点のわりにはなんとか同着2位に滑り込めました。
勝利したのは安定のエコラインで、後半からぐいぐい伸びてきた感じだったかな。



④ 半年後に4人戦

企業:採掘ギルド
建物タグ2。建材5。建材産出+1。
配置ボーナスでチタンや建材を獲得時に建材産出+1。

建物カードと相性がよく前回に続き方向性がわかりやすいので、配置ボーナス効果を絡めてそのまま素直に進行。

周りからは順調そうに見えたらしくちょこちょこ直接攻撃されたのが地味に響きトップと1点差の2位でフィニッシュ。
ちなみに緑化は一度もせず。
そろそろエコライン辺りを引いて緑化プレイも存分に試してみたい。


何戦かやってみて企業やカードの巡り合わせでやることが毎回変わったり、色々な勝ち方もあるなどリプレイしたくなる魅力は十分に感じました。


それでも未所持だったこともあり、ここから1年以上間隔が空くことに。




⑤ つい先日、金星入りを初プレイ
3人戦

金星企業:明けの明星
金星タグ。50金。金星カード3枚。
金星パラメータ条件が+−2にできる。

企業時代、ドラフトなし。

せっかくの初拡張だったので金星カードをたくさん絡めつつ、4つのパラメータ上げを積極的に進行。
お金の産出量を最後まで1つも上げれずだったので前半は特にやれることが少なかった。

そういえば、他プレイヤーへの攻撃系カードは一度も場に出ない平和なテラフォーミングでした。
たくさんカードを余らせるなど反省点もあったけれどなんとか1点差で辛勝。

そこまで慣れてないのもありゲーム中は誰がリードしてるかもよくわからず、最終得点計算でドキドキできるところも楽しめました。


まだまだ使っていない企業がたくさんあるので、これからも色々試していこうと思います。









テラフォーミング・マーズ 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2017-10-07







先日ようやくテラフォーミングマーズが再販されたので、気になっていた金星拡張と共に購入してさっそく週末遊んで来ました。

テラフォーミングマーズ自体、遊ぶのは1年以上ぶりで金星拡張は初。
なのでルールも思い出しつつ新鮮な気持ちでいざ火星&金星の地球化計画をスタート。



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3人戦
(金星入り、企業時代とドラフトなし)


まずは企業選び。
ランダムに配られた金星企業と火星企業のどちらかを選択する。
「タルシス共和国」という都市系の企業の方が魅力的に感じたものの、せっかくの初拡張入りなので「明けの明星」という金星企業に決定。

同じ考えなのか他の2人もそれぞれ「セレスティック」「アフロディーテ」という金星企業のよう。

そして自分とセレスティックの企業効果によりゲーム開始から大量のプロジェクトカードが捨て札へ。
アフロディーテは金星バロメータが上がるたびに2金貰えるようで、金星企業ばかりの今回は特に相性良さそう。




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序盤はほぼ1枚カードを出したらほとんどお金がなくなり、すぐにやることないような状況が続く。
ちなみに結果的にも最後まで自分だけお金の産出量は一度も上がらずでした。

他の2人はアクション効果を使用したり手番で色々できていて順調そうに見える。
とはいえ、自分のカード管理に追われあまり他プレイヤーの動向を細かくチェックする余裕はなし。
(ゲーム中もルール確認等の質問にも答え続けたりとなかなか忙しいのがゲーム所持者の宿命です)


自分も数ラウンドしてきたらアクション系も出せて少しづつ方向性を掴めてくるも、明らかにカードを購入し過ぎてる感あり。
わかっていてもついつい買ってしまう。

それでもグローバルパラメータ上げにはなかなか貢献出来たし、称号も2つ取れたので感触的にはまずまずか。

アンダーウォーターシティーズもそうだけどやはり後半にぐいぐい出来ることが多くなり盛り上がるゲームは面白い。
まだまだやりたいというところで終了するのがいい感じ。




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最終得点計算をしてみると褒賞が0点で、購入したカードも7,8枚余らせてしまいましたがなんとか勝利。2位とは1点差の接戦でした。

プレイ時間は3時間と結構かかりながらも、それがあっという間に皆感じたのでやはりいいゲームなんだなと思います。
金星拡張もよかったです。


これからも他の企業を使って色々試していきたいな。







テラフォーミング・マーズ 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2017-10-07








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