中世フランスの都市が舞台の「オルレアン」を久しぶりに遊んだのでまとめてみました。



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この日はあと2時間ほどで遊びたい状況だったので、メンバーみんなが知っていてじっくり系の中ではややプレイ感の軽いオルレアンに決定。

久しぶり過ぎて何からやろうか迷いましたが、水先案内人や農業、騎士辺りからスタートしてみる。

他2人は序盤からぐいぐい大学で基礎点を上げて人物タイルを取りつつ、その流れで修道士も集めにかかる。
そこから片方の人は技術タイルへ行き「水先案内人をオールマイティにする」レベル1と「歯車を増やす」レベル2を早々に獲得とやり慣れてる感じ。

いつものことながら前半は「歯車」と「修道士」が人気ですぐになくなっていく中、自分も修道士はなんとか2枚確保して歯車も置いていってみる。
あとは他2人が大学や技術をやっている間にこちらは農業を進めつつマップの建築の方へ一番乗り。
出遅れた技術タイルは今回取らない方向で。


慈善事業も含め人物タイルはどんどん取られて基礎点も差をつけられてしまいましたが、最多建築や商品タイルとお金を頑張り終わってみれば164点で意外にも完勝。

後半にペストイベントで枯渇していて欲しかったタイルが突然予期せず帰ってくると嬉しい。


基本のみだと結構大味なゲームだと思うのでその辺りにも素直に合わせた作戦が功を奏してよかった。


オルレアンはタイル引きという適度な運要素と同時進行で行える計画など、がっちり過ぎない遊びやすさも魅力で楽しめました。