ダムを建設して水力発電する「バラージ」の拡張入りを遊ばせてもらったのでまとめてみました。

バラージは2019年に発売された作品で一番のお気に入りなので、「レーフワーテル計画」を投入するとどうなるか楽しみ。



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まずセッティングしてみると、とにかく場所を使い大きめのテーブルでもギリギリ。
これまで遊んだゲームで一番かも。


主な新しい要素はこちら。
・追加の個人ボード「オランダ」
・追加の重役たちや目的タイル
・外注仕事タイル(コストは重機で戻らず)
・私有建物

私有建物はそれぞれ建物タイルで建設した場所により、そこのアクションマスを使用できるようになる。(5ヶ所あり毎回ランダムで変えれる)


今回はせっかくなので拡張の重役やラウンド目的が全て入るようにランダム配置してみました。



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プレイ記
3人戦。拡張と上級タイル入り。
(通算4回目で拡張は全員初めて)

まずは個人ボードと重役セット選びですが、ジャンケンで勝ってしまったので2人が選んでから残ったものに決定。

1番手(自分) ドイツ
重役「4枚まで契約を所持できて、発電時に複数達成も可」
基本のダム発電を真っ当に進める契約タイプのよう。


2番手 オランダ
重役「私有建物があるところをコピーして、もう一回そこのアクションができる」
拡張要素の私有建物プレイ。


3番手 アメリカ
重役「外注タイル獲得時、コストの重機は破棄せずホイールへ」
こちらも拡張路線。


重役能力的に2人が思いきり拡張プレイだったのに対して、自分はがっしり基本プレイという構図になり結果的にわりと伸び伸びできる状況に。

とはいえ前半から2人の拡張能力は猛威を奮っていて「ダムなんて作ってる場合じゃない」という名言まで飛び出し盛り上がる。

特に私有建物の「契約1枚をお金で履行できる」はやばそうで、私有アクションコピー能力を持つオランダのプレイヤーは本来高いコストの契約をそこで何なく履行→同じラウンド中にコピー能力でもう一枚履行と資金を回せれば止まらなさそう。

他にも拡張要素の外注や私有建物は基本的に強そうで、組み合わせにより作戦の幅も広そう。
ただ全体のバランスは良くできていて色々足りないものが出てきたり難しく調整されている印象。(まだ自分は拡張重視のプレイをしてないのでポテンシャルわかりませんが)



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熱戦の結果は自分が141点で勝利。
2人が私有建物などで忙しくあまり発電していなかったので、ラウンドのマジョリティ点を結構取れたのもよかった。

私有建物コピーの人は途中から資金繰りが出来なくなり、得意の契約履行を思ったほど出来なかったようす。
ただ今回ゲームに使用しなかったけれど、お金を得る私有建物もあるようなのでそれもあったらヤバかったかも。

もう1人は重役能力でたくさんの外注タイルを獲得していたものの、外注のラウンド目的タイルが1ラウンドめにあったのが惜しかった。


自分のハイライトとしては終盤に5道管ダムに水3つ発電→国家契約を獲得してそのボーナス効果で再び水3つ流して次の発電に繋げられたところかな。(ちなみにドイツの連続発電能力は同じ発電所は不可)



バラージは重役や個人ボードに合った作戦とメインボード上のダムなどによる配置の妙が絡み合い毎回とても濃密なゲームを楽しめる。

自分的には前回辺りでようやくどんなゲームか掴めた気がしていて、それを今回いい方向に発揮できて嬉しかったです。



まだまだ遊んでいきたい