今年に入って軽量級ゲームもいくつか遊ばせてもらっているので少しまとめてみました。



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「支離滅裂」
5人戦。初プレイ。

以前からタイトルは耳にしていたカードゲームで、内容はトランプの大富豪とポーカーを合わせたような感じ。そこにちょっとした要素もプラス。

「ルクソール」みたく配られた手札の並び順は変えれないのがポイントになっていて、他に効果付きのカードもあり。


たしか本来は人数分のラウンドをして勝敗を決めるとのことでしたが、この時は1ラウンドのみサクッと遊んで終了。

トランプ的なプレイ感なのでお正月とかにわいわいダラダラ遊び続けるのも良さそう。
ボードゲーム遊びはじめの頃によくやった「アブルクセン」もふと思い出しました。















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「フォッペン」
5人戦。初プレイ。


緑のパッケージでお馴染みのフリーゼ作品。
内容はトリックテイキングというカードゲームの一つで手札をいち早く出し切れば勝ち。

一番弱いカードを出したプレイヤーは次のラウンドお休みになるので、最下位にならないようカードを上手く出していく感じ。


この時は配られた手札に最初から緑が一枚もなかったのもあり、なかなか「フォッペン」を避けることができずでした。(一番弱いカードを出した人のことをフォッペンというらしい)


一回のゲームはサクッと終わるのでお手軽にゆるゆると遊べます。











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「スカウト!」
4人戦。初プレイ。

先ほどの「支離滅裂」をもう少し発展させたようなカードゲーム。
ベースはだいたい同じだけどタイトルのスカウトという要素ができたことにより、さらに「アブルクセン」に近くなった印象。

ゲームの方は2番目に強い数字の9を5枚出せる手札を作れたので一気に勝負を決めたかったもののギリギリで阻止されてしまう。
右隣の人がダブルアクションを使うまで待つべきだったか。決まれば爽快だっただけに惜しかった。




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「サニーデイ」
4人戦。初プレイ。


見た目が可愛らしいお手軽タイル配置ゲーム。
「太陽」と「キャンディ」を完成させたら得点チップを引けるので狙っていきたい。

ジャンケンで1番手になるも状況的に美味しさはなく、2番手の人に最高のパスを送ってしまう。
その後も2番手の人は4枚取りを決めたり終始順調な展開のまま勝利。

ちなみに自分はキャンディ一つも作れず2位でした。児童館用にも良さそうかな。









あとはすでにブログ記事にしてある「ジャストワン」もよかったし、ほっこり軽量級ゲームも機会あれば今後も楽しんでいきたい。