登山をテーマにしているHABA社の「マウンテン」で遊ばせてもらったのでまとめてみました。


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見た目的に大人HABAシリーズかなと思われるパッケージながら、内容はライトに遊べる記憶系ゲームとのこと。

少し前に遊んだハイキングがテーマの「パークス」のように雰囲気も良さげだし、なによりコンポーネントにスタンプがあるところはほっこりテンション上がりました。



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簡単なルールを聞いてさっそくゲームスタート。手番では難易度の異なる登山カードにチャレンジして成功すればそれに見合った報酬を獲得できる。

好意キューブを使えば他プレイヤーの登山グッズを借りれるので、誰が何を持っているかは覚えておくのがポイント。




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結果はスタンプ11個集めた女性プレイヤーが見事勝利。中盤から難易度高めの登山を攻めつつぐいぐいスタンプ数を伸ばしてました。

自分は最後にスタンプ3つ押せる登山にチャレンジしてトリガーを引いたので、決まれば逆転へワンチャンスあったもののクリアならず。

ゲーム終了後にあらかじめランダムで抜かれていた登山グッズを皆で確認すると、「ヘルメット」がこの世界にそもそも存在してなかったことが判明。

これにより色々ゲーム展開もかき乱されて思いのほか盛り上げてくれました。

「マウンテン」は記憶系とはいえ登山グッズは印象に残りやすく思っていたより覚えやすく、そこにそれほどとらわれず喋りながらわいわい遊べたのはよかった。
そしてやはりスタンプがあると雰囲気が出てとてもいい。


ゲーム的には好意キューブが結構大事で、自分は一つ足りないがために達成を逃したのが3回くらいあったのは少し悔やまれる。
高難易度の方を攻め始める前にもう一回は好意を集めておくべきだったなと思いました。

それと自分が持っている手札は早い段階で積極的に公開していった方がお得な感じ。



程よい時間で遊べるし十分楽しめたので機会があればまた遊びたい。