カリブ海周辺を航海しながら富と名声の獲得を目指す「マラカイボ」を初プレイさせてもらったのでまとめてみました。

プフィスター新作ということでどんなプレイ感になっているか楽しみ。


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パッケージからは航海と探検という冒険的な雰囲気が伝わってくる。
ちなみにマラカイボはカリブ海南にあるベネズエラの都市のようです。

内容的には「グレートウエスタントレイル」の要領でカリブ海周辺を航海しつつ、列車要素だったところの代わりに陸地の探検トラックもあり。

さらに「モンバサ」の株要素と同じようなやり方でヨーロッパ3国の覇権争いにも加勢していく。

個人ボードは船になっていて改良していくほど能力も強化されていく。(これもグレートウエスタントレイル風)

その他、このデザイナーらしく盛りだくさん。



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準備やルール説明に1時間ほど費やし、いざゲームスタート。

今回は3人戦で持ち主さんは何回かプレイ済みとのこと。自分ともう1人は初プレイながら「グレートウエスタントレイル」と「モンバサ」はやっているのである程度はスムーズに進行できそう。


「マラカイボ」ならではの要素としても計画カードとシナジートークンの組み合わせやクエストなどあるので序盤は探りながら色々試していきたい。



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ゲームの方は始まってしまえば悩ましさはあれど遊びやすく設計されていてさすがプフィスターという感触。
少し分かりにくかった戦闘アクションも一度経験してしまえば大丈夫でした。
そしてゲーム中もしっかり面白い。


今回はどうやら通常簡単モードでセッティングされていたみたいですが、ストーリー入りのキャンペーンモードがあるようなので今後も遊ぶのが楽しみです。(さらに真価を発揮してくれそう)



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そして4時間ほどで終了。
「グレートウエスタントレイル」と同じでプレイ時間は相変わらず長いけれど、ゲームは後半にいくほど白熱してダレることもなくよかった。

結果は初見の黄プレイヤーが探検トラックをグングン進めつつ、覇権争いエリアもそれぞれバランス良く調整して207点取り見事勝利。

自分は197点で2位フィニッシュ。
内容は探検トラックとヨーロッパ3国のうちフランスを最後までまったく進めない偏ったものでしたが、船の改良を8ヶ所と計画カードを計14枚出して頑張った感じ。(計画カードの感じはテラフォーミングマーズぽさも少しある)

なんとなく流れ的にそうなってしまったけれど次回は楽しそうな探検をもっとしたいところ。


「マラカイボ」の感想としては「グレートウエスタントレイル」と「モンバサ」の要素を上手く融合させていて、プフィスターの集大成的なプレイ感だなと遊びながら思いました。(ブラックアウト香港は未プレイですが)

あと、グレートウエスタントレイルにあった建築からの通行料の要素がなくなっていたのは個人的によかった。
マラカイボでの建築要素の代わりは助手アクションになっていてこれもいい感じ。


はっきり言って「マラカイボ」も「グレートウエスタントレイル」と同じくやりごたえがありゲーム中も面白く自分的にかなり好み。

ただ唯一、どちらの作品もプレイ時間がかかることだけがネックに感じます。
ちなみに自分的にちょうど心地よく遊べるのは2時間半くらいまでかな。

それでも「マラカイボ」は時間をかけてでも遊びたいと思える面白さや満足感があるので、今後も機会があればたくさんリプレイしていきたいです。


次はキャンペーンモードで遊びたい