今回は少しユニークなボードゲームを3つほど簡単にまとめてみました。

これまで遊んだ中には磁石の仕掛けがあったり粘土をこねるのもあれば、暗闇でゲームするものなど色々あるので今回の3選はほんの一例ですが。



「光合成」
タイトルやパッケージからも発売当初なかなかのインパクトを感じたテーマがユニークな作品。

木のライフサイクルをまっとうするため太陽光を集めながら、時には他プレイヤーと日照権を奪い合うことも。

アートワークやコンポーネントがとても素敵で、独特なゲーム感もなかなかいい味を出していると思います。
プレイ時間は1時間ほど。










「ハムスターロール」
以前一度遊ばせてもらったことのあるコンポーネントがユニークなバランスゲームで、土台の巨大ハムスターロールがゴロゴロ動いていくのがなんとも楽しい。


ちなみに同じツォッホ社の「サフラニート」もスパイス調合がテーマのカーリング風競りゲームになっていてユニークに楽しめる作品の一つだと思います。









「コウモリ城」
風圧を使ってフェルト素材のコウモリを飛ばす発想が面白いファミリーゲームで、これまで参加した子供のイベントではいつも人気でした。

ドライマギア社のアートワークはどれもユニークで魅力的なので大人も十分楽しめます。



以上、3選でした。
他にもピックアップしたい作品はたくさんありますが、とりあえずパッと思いついたものを「テーマ、コンポーネント、アートワーク」の視点を入れつつ3つ選んでみました。


何かの参考にでもなれば幸いです。