今回は番外編としてボードゲームではなくフィンランド発祥のアウトドアゲーム「モルック」を紹介します。

キャンプなどで遊べるかなと半年前くらいに購入してたけれど、コロナの影響もあり先日ようやくモルックデビューできました。



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素材が木ということでボードゲームにも通じる部分はあるかと。

ルールが簡単で体力もいらないので老若男女気軽に楽しめることもヨーロッパで人気の要因だと思います。



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木の棒(モルック)を投げて1〜12の数字が書いてある棒を倒していく。

一本だけ倒れたらその数字が得点に。
複数なら倒れた本数が得点になる。

倒れた棒はその場で起こしていくのでどんどん遠くに散らばっていくのが面白い。

50点ちょうど取れば勝利できるけれど、オーバーしてしまうと25点に戻されるので注意。


今回は子供も含めて4対4のチーム戦。
最初の2,3戦はすんなり勝負つきましたが、最後は両チームがオーバーしまくりまさかの長期戦に。
珍プレーも続出でわいわい楽しい初モルックでした。


この日はバーベキューハウス横の芝生スペースが貸し切り状態とモルックやるには最高の環境だったのもラッキー。

モルックの他にもドッジボールやバドミントンなど童心に帰って満喫しました。


子供たちも楽しんでたのでよかったな。