円卓の騎士となりアーサー王の後継者を目指す「マーリン」を遊ばせてもらったのでまとめてみました。

舞台は中世ヨーロッパで魔術師マーリンはアーサー王の協力者となっています。

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デザイナーはフェルトで最近の作品だと「ボンファイア」辺りがありますが、個人的にはそこまでツボにハマらない人かな。

とにかくゲーム作りが上手くて多作だしすごいデザイナーだなとは思うけれど、どの作品もルールなど細かく多めなのが自分にはややネックに感じる。
とはいえ世界中にファンの多い人気デザイナーの一人なのは間違いないです。


ちなみに自分はじっくり奥深く遊べつつもルールなどはなるべくシンプルで洗練された作品に惹かれます。
(テーマやアートワークも大事)

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ゲームの方は時間が経ってしまったのもあり、正直あまり印象に残ってないので写真を見ながら思い出せる範囲で。

なんか前に遊んだ「西フランク王国の子爵」も円形ボードをくるくる回る感じだったので、記憶が混ざって少々思い出しにくいな。

高得点を取れるところでマーリンの杖を使ったり、荘園で得点を取り合ったり。
旗を取ると特殊能力が使えるようにもなる。


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そんな感じでたしか前半はブイブイ得点を伸ばしていたけれど、最後にペナルティのマイナス点が響き3位でフィニッシュ。
写真を見るとなかなか接戦を楽しんだ感じでした。
おそらくアーサー王という拡張も入っていたと思います。


ちょっと今回ゲームの方が印象薄めな記事になってしまいましたが、アーサー王の物語はエクスカリバーも出てきたりと面白そう。
関連の本や映画なども見てみたい。

色々なテーマで楽しませてくれるのもボードゲーム の大きな魅力になってます。





拡張もいくつかあり↓