これまでうちのオープン会などで遊んできた多人数にも対応して楽しめる作品を少し振り返っています。
今回は前半に続いて残り5作品です。


コンセプト

 
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ヒントとなるアイコンを使ってお題を当ててもらうフランスのコミュニケーション作品。
10人くらいでも問題なく遊べます。
出題者は2人組になって順番に担当するのが基本ルールです。
お題の難易度も選べて難しいものほど正解に導けた時は気持ちいい。
もちろん当てた方もスカッとします。


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一時期よく挨拶がわりのオープニングゲームとして遊んでました。
久しぶりにまた持っていこうかな。



コンセプト 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2014-07-20





ナンジャモンジャ

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今ではメディアでもたびたび登場しているロシアの人気カードゲーム。
不思議な謎の生き物たちの名前をつけてあげてそれをみんな記憶していく。
再び同じ生き物が現れたらいち早く名前を呼んであげるというシンプルルール。
これまでよく遊ばれてきました。








そっとおやすみ

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たわいもない会話をしながら手札から一枚隣にカードを回していくだけ。
誰かが同じ帽子4枚揃ったら好きなタイミングでそっとカードを伏せる…
それに気づいた人からカードが揃っていなくても伏せていき最期の人がおねむちゃんとしてペナルティ。
実際遊ぶとこれが盛り上がるからすごいです。

以前、バラエティ番組のガキの使いでダウンタウンも遊んでましたが全然みんな気づかなくて面白かった。







ハゲタカのえじき


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ドイツゲームの定番として知られるお手軽カードゲーム。
出したカードの数字がバッティングすると無効になるので、みんなの裏をかいて出してるつもりでもバッティングする面白さ。
サクッと多人数で遊べます。







ハンズ

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ゲームが忙しすぎてプレイ中の写真はなかったですが初めてお披露目した時の盛り上がりはすごかったです。
回数はそれほどプレイしてないですが多人数で楽しめる作品だと思います。






以上、個人的に購入してオープン会で遊んできたものを10個まとめてみました。
多人数で遊べるボードゲームはコヨーテ、ピット、スカルなどなど他にもたくさんあるので今回はほんの一部ですが参考になれば幸いです。



ではまた