先日の自宅クローズ会にてグランドオーストリアホテルの次に遊ぶ作品をラインナップを眺めながら皆で選ぶことにしました。
その中でどうやらお一人はアルパカの箱絵が気になるようなので初プレイしてもらうことにしました。
アルティプラーノ
つい2日前のゲーム会でもプレイしたばかりですが面白いのでまったく問題なし。
むしろ遊べて嬉しい。
個人的には4回目となりやりたいこともだいぶハッキリして来ました。
結果は150点台でトップに立ち前回最下位だった雪辱をなんとか果たせました。
やや長期戦になってしまったけれど初プレイの人も気に入ってくれていたら嬉しいです。
初プレイの人がいる時や経験値の差がある場合はなるべくノータイムを目指して自分の手番を早くすることを心掛けてますが今回は少し時間を使ってしまっていたかも。
アルティプラーノは南米の雰囲気もよく最近特に気に入ってます。
ショコラトル
続いても南米が舞台。
新たなメンバーも加わりみんなで初プレイ。
クインドゲームズ6番のお洒落なパッケージのショコラトルは家主さん所有ゲームです。
実は以前自分も購入したことがあるものの遊ばず放出してました。
世界観的にはハーディン作品のカカオがちょうど拡張でショコラトルもあり似ている。
ゲームの方は競りです。
フェルト作品のストラスブールのようにとにかく競りで進んでいく。
ただ競り方式が3パターンあったり独特の渋い要素もしっかりあります。
ゲーム前にタイブレークが効いて来そうと自分で言っておきながらタイブレークでことごとくやられて完敗。
タイトルになっているショコラトルエリアも結構大事かも。
お手軽に遊べるのでオープン会にも良さそうに感じました。
村の人生
ボードゲームをしていると時間が過ぎるのが本当に早く本日ラストゲーム。
初めての方に遊んでもらおうと持参して来ました。
初回でも遊びやすい人生の目的カードを投入してあとは基本版のみです。
今回ランダムで引いたのは小説家と歴史家。
歴史家の方は途中ヒヤヒヤしましたが人生の目的は無事まっとうできて一安心。
個人的に目的カード系はこのゲームで初めて出会いその後色々な作品でも見かけるようになりました。
方針も決めやすく達成感もあり好きな要素の一つです。
結果は僅差ながら勝利。
村の人生はそれぞれまったく異なる人生を送っていても接戦になりやすいバランスもいいなと思います。
さらに拡張を投入すると面白さもグッと上がるので初プレイだった人にもまた遊んでもらいたい。
次回プレイしたいボードゲームの話なども交えつつこれにて終了。
楽しい1日でした。
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