前半に引き続きこれまで遊んでいる協力系のボードゲーム残り5作品をまとめました。
近年ではタイムストーリーズなど謎解き系もよく目にしますが今回はファミリー系を中心にピックアップしています。
1人が衝立の向こうからヒントカードを出しながらみんなで真犯人を推理する雰囲気が抜群に良いミステリー協力ゲーム。
中量級くらいのプレイ時間でしっかり遊べてゲーム会でも人気あります。
個人的にはディクシットの進化版みたいな印象もありお気に入りです。
拡張も遊んでみたい。
コードネーム
2016年ドイツ年間ゲーム大賞を獲得したチームに分かれて協力する会話型コミュニケーションゲーム。
上の写真は不思議なイラストが特徴のピクチャー版で、他にもディズニー版や2人専用デュエット版などあり人気シリーズ化してます。
ピクチャー版はヒント役の感性をイラストやワードから上手く察するところがポイント。
プレイ時間はサクッと軽いので繰り返し遊べます。
チャーリーのキッチン
2015年オーストリアゲーム大賞も獲得しているファミリー系協力ゲーム。
デザイナーはライナークニツィア。
ネコがキッチンに来る前に全ての食材を運び出すのが目的でみんなで相談しながら進行できます。
ボードはリバーシブルになっていて難易度が変えれたりコマやイラストが可愛いのも素敵なほのぼの作品です。
おしゃれパーティ
てんとう虫がパーティに行くためにおしゃれしていく協力ゲーム。
キッズ系作品の定番である磁石のギミックもありパートナー探しで気の合わない相手だとクルンとてんとう虫の向きが変わるのが楽しいです。
アートワークも綺麗なほのぼのファミリー向け作品。
レオ 床屋へ行く
たてがみが伸びてしまったライオンのレオがジャングルを通って床屋に行くという愉快な設定のキッズ系協力ゲーム。
大人向けの協力系ボードゲームは難易度が高めのものが多いですが子供向けの方はどれも比較的成功しやすく程よい難易度で遊べます。
今回はゆるめの協力ゲームを中心にピックアップしましたが大人向けにもパンデミックやアンドールの伝説などまだまだたくさんあるのでまた機会があればご紹介したいと思います。
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