HABA社は黄色いパッケージのキッズ向けボードゲームや知育玩具などでお馴染みのドイツ有名メーカーで、子供から遊べる簡単なルールの作品が多くボードゲーム始めたてに目にする機会が特に多いと思います。
定番どころではスティッキーやキャプテンリノなどありますが、近年は少し大人向けの作品もあるのでそちらも合わせていくつかまとめてみました。
カルバ
2015年に発売された大人HABAシリーズと言われている探検タイル配置ゲーム。
デザイナーはイスタンブールのリューディガードーン。
神殿を目指して財宝探しというロマンあるテーマにも惹かれて当時すぐに購入。
ゲームの方は大人向けとはいえHABAらしくお手軽で遊びやすかったのでオープン会でもよくプレイされていました。
ジュニア版もあり。
ファイアドラゴン
ぱっと見た目からすでに楽しそうなゲームは子供たちにいつも人気。
火山から飛び散るルビーをドラゴンに乗って集めていきます。
真ん中の火山を持ち上げるとたまったルビーがバラバラと噴出するギミックが楽しませてくれます。
ファラオーオー
ピラミッドを舞台にした2015年の作品。
真ん中にある棒倒しでコマを進めていくというユニークさや、後半のピラミッド内部はミイラの徘徊でハラハラする展開もありで面白い。
この迫ってくる感じはけっこうスリルがあるので探検気分もよく出てます。
HABA社のボードゲームはワニに乗るやカナヤックなど定番もまだまだありますし子供の年齢に合わせてとても種類が豊富です。
その中で今回は少し凝っているめの作品をピックアップしてみました。
ちなみにHABAの黄色いパッケージはやはり魅力があるらしくうちの子供も幼児の頃からなにかと手にしていたのが印象的です。
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