先日開催した日曜ボードゲーム会では初顔合わせの方なども交えつつ一日ボードゲームで遊んで来ました。
今回も色々なタイプの作品をリプレイできたので個人的に遊べたものをいくつかまとめていきます。
雲の上のユニコーン
3歳から
2〜4人用
まずは子供と軽くすごろくゲームから。
得点となるルビーをプレゼントできるマスが用意されているところなど、さりげなく子供に花を持たせてあげやすい優しい気配りを感じるほっこり作品。
8歳から
2〜5人用
30分
オルレアン 、アルティプラーノと同じデザイナーの新作カードゲームで遊ぶのは2回目。
小学生の子供たちも交えていざスタートするも前回の30分ゲームの時とはうって変わり前半から場が停滞してなかなかゲームが進まない展開に。
プレイ時間も予想より長引きこれはおかしいなとは思っていましたが実はこの時、生産物カード1と2を分けるのをうっかり忘れてました。
その時のメンバーには申し訳なかったですが子供たちは道具カードなどを上手く使いこなしてしっかりモーレア島でのお買い物を満喫してくれてました。
小学3年生の女の子も自分の考えでゲームを進めて貝殻ネックレスなどを取っていたり微笑ましかったです。
モーレアは改めてもう少しリプレイを重ねつつゲーム性も見ていきたいと思います。
スピードカップス
6歳から
2〜4人用
少しじっくり遊んだので息抜きも兼ねてスピード系アクションゲーム。
実力差がありすぎる時は数秒ハンデをつけて調整するとより楽しめると思います。
ファンタスティックジムナスティックス
今回、見本のつもりで一回やってみるとバッチリ100点に着地成功。
決まるととても気持ちいい鉄棒大回転ゲーム。
その後でこの子もきっちり着地を決めていてさすがでした。
コードネーム ピクチャー
10歳から
2〜8人以上
15分
ライトゲームの中ではお気に入りの2チーム対戦型コミュニケーション系作品を久しぶりにみんなで。
多人数で盛り上がれるのもオープンゲーム会ならではで相変わらず楽しめました。
10歳から
2〜5人用
40-60分
リクエストをもらい久しぶりにイスタンブールができて嬉しい。
みなさん初めての方なので基本版のみでバザーを手押し荷車で駆け回りました。
ゲームの方は終わってすぐにもう一度遊びたいと言われてとても好評でした。
何度も繰り返しリプレイしたくなる辺りはさすがドイツ年間エキスパート賞も受賞している人気作品。
目的がルビーを5個集めたら勝ちとわかりやすく小学6年生の子も見事な立ち回りでしっかり楽しめていてよかったです。
ハワイ
13歳から
2〜5人用
60-90分
イスタンブールに続けてじっくり系作品をリクエストされましたがあいにくちょうど良さそうな作品が見当たらず。
ウィーンかサンクトペテルブルク辺り用意しておけばよかったなと思いつつハワイはもう少し難易度が高くなることをご説明。
それでも遊んでみたいとのことだったのでいざハワイスタート。
新たに初参加の方も交えて古代ハワイ島の村を南国気分で発展させてみました。
もう少し時間にゆとりがあればよかったですがゲーム会終了時間までそれぞれの村づくりを楽しめたんじゃないかと思います。
オープン会の場は色々な方と遊ぶ機会が増えるのもいいところです。
この日のtreeボードゲーム会ではその他にもたくさんの作品が遊ばれていたのでまたホームページ内の記事にまとめてみます。
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