カテゴリ: らりるれろ


ボードゲームをオンラインでも遊び始めたのが今からちょうど2年前くらい。
ヨーロッパを中心に世界中の人たちが参加してるので、距離や言語の壁も越えて異国の人とお手軽に対戦できるのが嬉しい。
実際オンラインを始めてボードゲームの楽しさの幅が広がりました。

ターンベースにすれば1日のうちの空いてる好きな時間に1,2手番こなすだけなので、まったり自分のペースで生活に組み込めるのがいいです。

だいたいじっくり系1ゲーム消化するのに2〜4週間かかりますが、数種類の作品を掛け持ちするのも自由なので気分に合わせていくつか同時進行するのもあり。


今回はその中からロシアンレールロードのこれまでのプレイ記を少しまとめてみました。



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ロシアンレールロードは経験値の差が出やすい作品でもあり、対面の場ではやや紹介しづらい面もあったので伸び伸びプレイできるオンラインの環境にマッチした感がありました。

対面で遊ぶ時はみんなで楽しめることに一番フォーカスしてますが、オンラインではもう少し純粋に勝負を楽しむことができてます。
もちろんオンラインでも友人を誘ってゆるく遊んだりと活用法は人それぞれ。



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以下プレイ記
現在28戦して世界ランキング12位。
15位以上の上位陣を見ると皆200〜1000戦してるプレイヤーばかりなので自分はかなりプレイ数は少ない方。(対面では10戦弱ほど)
おそらく強いプレイヤーに勝ってることでポイントも伸びたよう。
20戦目あたりで今くらいの順位まではすんなり来れたけれど、やはり周りのレベルがぐんと上がったのを感じます。
国別に見るのも面白くてトップ10には8ヶ国ものプレイヤーが入り乱れているもドイツが入ってないのは意外でした。
ちなみに現時点で9位に日本の方がいるので自分は日本人では2位となってます。
もちろんここに参加している人の中ではということですが。


ロシアンレールロードはゲーム全体を見据えながら状況に合わせたアクションをするのが悩ましい作品ですが、いくつか軸になる作戦もあります。
ざっと簡単に紹介するのであまり見たくない方は飛ばしてください。




①シベリア特化王道
最近自分はあまりしてないですがこの前もたしかこの作戦の人にやられてる。

②キエフ得点先行
工場やサンクトペテルブルクも絡めたり。
前半から高得点重視。

③工場特化
技術タイルとの相性が良いとやりたくなる。
二つ目の工場マーカーも獲得して、ハマるとコンボが痛快で楽しい。

④列車枯らし
妖怪みたいな名前になってしまったけれど2人プレイ時にこれを積極的に狙ってくる上位海外プレイヤーもいた。
意表を突かれると後半にはすでに列車がなく得点を抑えられる。
一度見事にやられて二度目にリベンジ成功。

工場の得点効果が高くなったりと後半の駆け引きが特に熱いゲームなので、ある程度早めに対応できるよう準備しておくのもポイントです。


ロシアンレールロードは展開によりもちろんこれだけではないですが、今回はこの辺にしてまた面白い対戦があればプレイ記にしてみようと思います。









Russian Railroads
Hans im Gruck
















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先日はランカスターのビッグボックス版にて全ての拡張要素を投入して遊ばせてもらいました。

ちなみにマティアスクラマーのその他の作品ではダイナスティやロココの仕立屋が個人的にとてもお気に入りです。


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ビッグボックスはその名の通り箱が大きくパッケージにも迫力があります。
新しい法とヘンリー5世という2つの拡張とミニ拡張入りとのこと。


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箱を開けると袋を一切使わなくていいようにしっかりびっしりとコマやタイルをはめ込める仕様。
片付ける時にどこに何を戻すか忘れそうなほど壮観です。



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基本版は以前に1度プレイしたことはありましたが、ほとんど忘れていたのでまずはルール説明に耳を傾ける。
拡張の要素でゲームのバランスもより調整されているようで、特にフランスとの紛争も疎かにできなくなってました。

盤面やコンポーネントもいい感じなので遊ぶ気分も上がってきます。



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舞台となっているランカスター朝時代のイングランド国内での覇権争いなどもあり、要所で競りが行われるので所有物の情報は隠しておく。

ラウンドごとに投票により可決した法案から勝利点を獲得できるのもこのゲームのポイントで、色々な場所の貴族を食事に招いていくと自分の有利な法案を通しやすくなります。

たしかキューバという作品もこんな風に法案を決めながら遊んだ覚えがあり。



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ヘンリー5世の拡張要素。
黒い木コマがおしゃれです。
共通ボードには3つの役職と倉庫、王の憤慨による不名誉タイル、紋章タイルボーナスが加わっていてこれにより一層ゲームが面白く感じました。


ランカスターは騎士コマのレベルアップやお城の完成を目指したりと基本要素も含めてやりたいことはたくさん。
それでいて進行はテンポよくプレイ時間は程よく遊べてとても好感触でした。



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ゲームの方は騎士のレベルアップを順調にしつつバランスよくその他のこともできたおかげで貴族もすべてコンプリート達成。
今回は2位以下を大きく引き離しての勝利と出来過ぎな結果となりました。


ランカスターはそのままでも十分楽しめる好作品だと思いますが、拡張によりグッとバランスよく遊べてよかったです。
個人的にはオルレアンも拡張を入れた時に同じように思った覚えがあります。


最近あまりマティアスクラマーの新作情報を聞かないですが、ダイナスティ以来のじっくり系をまた期待してます。























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ウヴェローゼンベルクのル・アーブルは興味を持ちつつも未プレイだったので、先日2人用バージョンながら遊ばせてもらいました。



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この2人用シリーズはなかなか好きで、これまでもパッチワークや牧場の動物たちは気に入ってます。

なので今回の内陸港やカヴェルナの洞窟対決なども遊んでみたいと思ってました。



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本家とのプレイ感はだいぶ異なるとのことですが、資源の増減の仕方が独特でユニーク。
ル・アーブルの港に建物を建てていくのが目的で、そこから効果を発動したり勝利点を獲得していきます。

1金を払えば相手の建物も使えるのがポイントになっていて、お互いの状況を見ながら2人で楽しく遊べました。
ウヴェローゼンベルクの2人用シリーズはお手軽さとじっくりのバランスがちょうどよくおすすめです。


アグリコラでも先に牧場の動物たちやファミリー版を遊んでおくと本家にも入りやすいので、じっくり作品に色々なバージョンがあるのはいいと思います。



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初見だし特に作戦があったわけではないけれどメシ系をたくさん持ちつつ、後半の建物を見据えて準備してみる。
そして建物の効果を使って資源をこねくり回しながらなるべく建物も増やしていく。

結果はやや分が悪いかなと思っていたものの僅差ながら190点台で辛勝。
接戦のいい建築合戦になり楽しかったです。


ル・アーブルは資源の管理方法が独特だったのでやり繰りが新鮮に感じました。

また機会があれば遊びたい。























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ドイツ年間ゲーム賞2018にもノミネートされたイスタンブールのリュディガードーンによるエジプトテーマの魅力的な作品。
国内流通のタイミングに合わせて購入できたのでさっそく週末遊んで来ました。



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8歳から
2〜4人用
45分

ミイラこそ徘徊していないけれどHABA社のファラオーオーみたいな雰囲気も感じつついざゲーム開始。

それぞれ探検家となりスタート地点の階段からクアックサルバーのようにぐるぐると渦状に進み中心にあるファラオの玄室を目指す。

途中には3種類の財宝タイルがあるので3つ1組のセットコレクションを集めていくとゲーム終了時に高得点も狙えます。



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5枚の手札は並び替えが出来ず常に両端の2枚から1枚選んで使用するのがこのゲームの特徴で、
手番最後にはまた5枚になるよう中央に1枚補充。

基本的には双六のようにカードにある数字分移動していくだけだし、秘密の通路からワープできたりと遊び心もありファミリーなど幅広い層に受けそう。

玄室に2つの探検コマが到達すれば後手番まで回り得点計算です。



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ゲームの方は途中に入手できる便利カードも駆使しながらセットコレクションに力を入れてみたものの、やはりテーマ通りゴールのファラオまでしっかりたどり着いたプレイヤーの勝利。
ちなみにスカラベはカナブン呼ばわりされてました。


ルクソールはコマを進めるのと財宝集めどちらもしたいジレンマもあるし、プレイ時間もお手頃で評判通り楽しく遊べました。
おすすめしやすい好作品だと思います。



翌日もオープン会にてリプレイ。

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今度は1番目にゴールできたのはよかったけれどセットコレクションが少なかったみたい。

ルクソールは子供も大人も十分楽しめそうなちょうどいいバランスや、エジプトロマンでしっかり雰囲気のいいボードがあるのも好印象。


これからもゲーム会などに持参してたくさんの人に遊んでもらおうと思います。



















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先日の自宅会にて久しぶりに遊んだロココの仕立屋はダイナスティと同じマティアスクラマーによる共作。
発売当時に購入してからこれまで10回以上はリプレイできているロングヒット作品です。

日本語版では流通がなかったものの拡張の宝石箱も入手してあるので、今回はこちらも投入してじっくりロココ時代の仕立屋業を楽しみました。




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基本のゲームは仕立屋となり衣装を作り舞踏会の参加者にレンタルしたりそのまま売却もできます。
その他にも花火や彫像などの装飾への寄付や職人の雇用もしながら名声を高めていく。

基本版だけでも十分に要素は盛りだくさんで遊びごたえがあります。




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宝石箱の追加要素は3つ。

①ジュエリーのレンタル
衣装を製作した時にお金を払えば追加でレンタルできる。
衣装と同色だとボーナスあり。
レンタルすると勝利点に繋がったり収入にもなる

②見習いと熟練工の昇格試験
見習いで4つの目的アクションを達成したら熟練工に昇格。
新たな熟練工カードあり。
中にはコピー能力を持っていたりと面白い効果が増えた。
さらに熟練工の試験もありマイスターに昇格できる。
新たなマイスターカードにはジュエリー絡みも含め勝利点につながるものが多い。

③腕の立つ見習い
ゲーム開始前にランダムで1枚配られてそれぞれの条件を達成したら雇用できる。
ボーナス効果は全て3勝利。


宝石箱は3,4回ほど遊んでますが印象としてはお金のやり繰りが基本の時より優しくなり、ゲーム後の得点も10〜20点ほど伸びます。



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今回はジュエリーをたくさんレンタルできたので収入も安定して、中盤以降は装飾にもしっかり手を回せました。

各フロアへのレンタル数がマジョリティになっていたりと悩ましいポイントが相変わらず多いゲームで面白い。



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結果は99点とまずまずのスコア。
拡張の宝石箱があると得点要素も増えてまだまだ新鮮なプレイ感で遊べました。


ロココの仕立屋はアートワークやテーマも素敵で定期的に遊びたくなるお気に入り作品の1つです。





ロココの仕立屋 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2014-09-06











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