カテゴリ: わをん


今回はワイナリーの四季の拡張の中から自分なりに一番しっくりワインゲームとして遊べるよう調整してみたリプレイ記をまとめてみました。

ハウスルールも少し加えているし、より楽しむための自己満足みたいなものなので気軽に読んでもらえれば幸いです。



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リプレイ記その1 
ワイナリーの四季(畑カード抜き)
トスカーナ(拡張ボードのみ)
ラインガウ
ハウスルール(盤面のブドウ販売アクションのボーナスや取引アクションにある勝利点なし)

ちなみにワイナリーの四季ルールにある畑売買(不動産)はもともと拡張要素で、基本版ヴィティカルチャーでは前半とにかくお金がカツカツで後半は逆に余ることから付け足されたもの。

しかしながら拡張ボードにより取引や出店など資金繰りが増えたのも含めて、畑を売れると簡単に序盤でお金がたくさん入り個人的にはゲームにぬるさを感じてました。
しかも畑を売ってろくにワイン出荷しなくても逃げ切れてしまうし。(だいたいいつも6,7年くらいでトリガーを引けていたと思う)

早い話がワイン作りしなくても勝ててしまうルールの抜け道的な部分を失くしたくて、自分なりに調整してみたのが上の組み合わせです。


この下地があって初めてラインガウも活きてくる気がする。



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拡張ラインガウを入れるのは3回目。
ワイン作りを程よく手伝ってくれる訪問者を中心にしながらも、なかなか突飛な効果もありつつ楽しませてくれます。

畑カードを抜いたことによりワイナリーツアーで2金とか久しぶりにアクションしたり、出荷による年収もより重要度が増していい感触。


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結局、貯水タンク以外の全ての建物を建てるほどワイナリー経営を満喫しつつ、9年目でゲーム終了トリガーに到達。
出荷と並行してスパークリングワインを単体で売る(4点)作戦もなかなかよかった。

個人的な感想ですがワイン主体ゲームとして今まででベストなバランスで相手と共に楽しめたと思います。
これにもっと変化や味付けしたい時にトスカーナのモジュールを加えるのも良さそう。




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リプレイ記その2
拡張など組み合わせは同じ。

パパママカードはそれぞれ2枚づつから選択してますが、ここは毎回あまり効果は気にせずついついお似合いの2人になるようにしてしまう。
日本人もちゃんといて面白い。
(ちなみにパパママももともとは拡張)


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今回も真っ当なワイン作り。
こうなると確かに訪問者カードの存在もこれまでのプレイスタイルの時より重要さは増してくる。
畑は2つあれば十分にこと足りる印象で、今回はワーカーもマックスにせず5つで進めてみました。


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ゲームは好勝負のまま8年目で終了。
赤、白、ロゼ、スパークリングとワインを出荷しまくり、思った通り畑カード抜きとハウスルールで大いにワイナリーの世界観を楽しめたのが収穫でした。


ちなみにワーカープレイスメントらしく手番順はとても大事。









ワイナリーの四季 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2017-02-11









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新拡張ラインガウを入れては2回目となるワイナリーの四季を先日遊んだので、トスカーナから新たに使用した特殊ワーカーと共にまとめてみました。

前拡張トスカーナは通算6,7回目くらいかな。



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2人プレイ記
とりあえずいつも通り序盤は労働者を雇用しつつ追加設備カードを一枚引いてみると、前々回くらいに建設したお気に入りのリストランテ再び。
一発目に引くなんて縁があると思い、今回も9金を貯めてワイナリー横でリストランテ経営を目指すことに決定。
世界観的にも楽しい気分になれます。



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そうなるとお金は得意の農地売却で手っ取り早く稼ぎゲームを進める。
そして苗木カードは2枚のみと必要最低限にして貯水タンクもいらず植樹完了。
基本版の頃からすっかり自分のスタイルに染み込んでしまったミニマム畑逃げ切り作戦がラインガウでも通用するか試してみることに。


ちなみにこの作戦も言うほど単純ではないのでスタートプレイヤー争いも含めて展開に合わせたバランスもとっていきたいところ。
必要ならば畑も買い戻してまた植えますが、幸いこれまでこの流れで後植えした経験はなし。



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相手もカフェやゲストハウスを建設してなにやら賑やかで楽しそうなワイナリーに。
カフェのコストを見るとここではリストランテとは異なり、アルコールはなく葡萄ジュースでも提供してるようす。
お金と名声点が貰えます。


自分とは対照的に序盤からかなり順調に見事な農地からたくさんの葡萄を収穫して、セラーには出荷待ちワインをどんどん増やす相手プレイヤー。
長期戦は分が悪いので避けたい。



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特殊ワーカーはまだ使用したことないものの中からランダムに2つを選択。

①予言者  このコマを配置してカードを引く時は2枚の中から1枚選べる。

②兵士  他プレイヤーは(兵士持ち主に)1金払えばこのコマと同じアクションマスに配置できる。

兵士は1金貰えるもののアクションマスをガードできないのは微妙に感じてお互い取らず。

2人プレイ時で使えるマス的に予言者もそれほど良く感じなかったですが、こちらは一応確保しておきました。
しかし前回のマフィアなどに比べると今回はどちらも地味な印象。



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ラインガウの訪問者カードはワイン作りにスポットが当たり相変わらず好感触。
外国の作品なので多少違和感ありますが、冬の訪問者には訳者の遊び心を感じるものも。

上手いことセラーなしで醸造できるカードも入手したので、大セラーいらずで出荷とかみ合ってくれたのはラッキーでした。
あとは毎年リストランテ用のコスト(葡萄とワイン)もひねり出しつつ勝利点を重ねてゲームも加速していく。



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もう一年早くトリガーを引ければ理想的でしたがなんとか逃げ切り成功。
結果こそ(出店エリアボーナスもあり)点差がついてしまったものの、最期の一年が始まる時までは接戦のいいゲームでした。

後半は特に出荷アクションの取り合いもあり手番順はとても大事。
農耕馬もあると便利で助かります。


結局ラインガウを入れても畑1つ、苗木2枚、貯水タンクと大セラーなしと真っ当なワイン作りとは言い難いプレイでしたが、最近はトスカーナの追加設備や特殊ワーカーのおかげでより楽しめてます。


*追記 
基本ボードでプレイする時はともかく、トスカーナを入れる時は畑カード(不動産要素)を抜くときちんとワイン作りにフォーカスできてとてもバランスがよくなります。
ちなみにこの部分はもともと基本版をテコ入れする拡張要素でした。


特殊ワーカーであと使用してないのは農夫と教授だけなので、次回はこの二つでさらにワイナリーの世界を満喫したいな。






ワイナリーの四季 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2017-02-11














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ワイナリーの四季に夏と冬の訪問者カードを差し替えれる、拡張ラインガウ日本語版が発売されたのでさっそく遊んでみました。

カードが変わるだけということで普段通りトスカーナ拡張も入れての2人プレイ。
スパイス的な要素の追加設備と特殊ワーカーも全部投入してます。


こちらの記事もよかったら参照して下さい
↓↓



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ラインガウはヨーロッパに流れる世界遺産ライン川流域にあるドイツワインの生産地。
ちなみにトスカーナはイタリアワインです。


ワイナリーの四季はテーマも素敵なほのぼのワーカープレイスメントで個人的オールタイムベストにも入る作品ながら、メインのワイン作り以外からの勝利点が多過ぎるのがずっと気になってました。

ざっくり言うとこのラインガウは訪問者カードからの勝利点系をほぼなくして、よりワイン作りにスポットを当てた内容とのこと。
その辺りも期待しながらゲームスタート。



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プレイ記
トスカーナ エッセンシャル全部入り&ラインガウ

*ちなみにエッセンシャル版はモジュールとして扱うレベル3の拡張要素はなし

まずはいつも通り人手を増やすために新たな労働者を雇用していく。
この時1金多く払えば特殊ワーカーにできる。

今回ランダムに使用したのはこちら。
①マフィア
ボーナスなしのマスならダブルアクション。
2回連続行動は効率よく強そう。

②政治家
ボーナスありのマスで1金払えばもう一度ボーナスをもらえる。

たまたまでしたが面白い組み合わせの2つになり、どちらも早々にしっかり獲得しました。
(特殊ワーカーは全てのプレイヤーが同じ効果で獲得して使える)

早々といえば追加設備もどちらかというとゲーム序盤に引いていきたいカードですが、こちらは結構めくり運に左右されます。
前回はリストランテを開いて面白かったし使いたかったものの今回はお互い建設せず。
前半はなにかとやることも多くカツカツなゲームなのでよっぽど魅力的な効果でないと建ててる余裕がなかったり。



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ラインガウの効果としては地道なワイン作りをすっ飛ばすものも中にはありましたが、基本的にはワイン作りの手助けになるもの中心で拡張というよりやっと基本になった印象。
こちらの方がよかったです。

とはいえ以前から記事でも触れてますがやはり盤面などからワイン以外で取れてしまう点が多過ぎるのは相変わらず。
それをなくすだけでとてもいいワインゲームになると個人的には思うんですが。




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具体的には特に上の写真のあたり。
今回は特殊ワーカー効果もあり計10点くらいはひょいと、いつも以上に得点を取れてしまいました。

もちろんこれをやれば必ず勝てるとかそういうことではないのですが、もっとワイン系や追加設備から得点をひねり出さざるを得ない環境が理想的かな。


ちなみにシェイクスピアという作品でも同じように感じましたが、ワイナリーは1点の重みがあるゲームだと個人的には思います。



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それでも今回は自分にしてはワイン作りに励んだ方でラインガウ効果はしっかり感じられたのでよかった。
ロゼやスパークリングも作って出荷できたところは特に楽しめました。

テーマだけでなくコンポーネントのこだわりなどにもデザイナーの作品愛が感じられるのもいい。



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ゲームの方は経験値の差があるとはいえあまりにも大差がついてしまいちょっと相手に申し訳ない結果に。
しかしながら気に入ってくれてるようで再戦も望んでいたので、今後のワイナリーの四季はラインガウマストで楽しんでいこうと思います。
















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ワイナリーの四季にまもなく訪問者カードを差し替えれる拡張ラインガウの日本語版が発売されるので久しぶりに週末遊びました。
トスカーナの拡張ボードでも結構リプレイできているので追加設備や特殊ワーカーも投入。
今回はまったり2人プレイです。



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ワイナリーの四季はこれまで3〜5人プレイでここ10戦近く負けなしとなかなか相性がいい。
とはいえほとんどが1農地省エネ作戦で逃げ切れてしまっているので、ゲームのバランス的には訪問者カードからの得点は少し余分かなとも感じてました。(ワイン絡み点ならまだいいけれど)

やはり農地をフル活用しつつしっかりワイン作りしたプレイヤーが最後に笑う展開の方が面白いと思うのでラインガウでは調整されていることに期待してます。
テーマも素敵なお気に入り作品なので。

ちなみにたまに耳にする訪問者カードの引き運ゲームとは個人的にまったく思いませんが、トスカーナでは取引アクションもあり苗木や注文カード(どちらかといえばこちらの引き運の方が基本版では気になった)も含めて変換できるよう調整されてます。



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個性的な能力を持つ特殊ワーカーをランダムに2つ選んで使用。
今回はシェフとトラベラー。

シェフ  他プレイヤーのワーカーをアクションマスから追い出せる。
追い出されたワーカーは再度使用可能なので相手も美味しい。

トラベラー  以前の季節の空いてるアクションマスに配置できる。
先の季節に配置できるメッセンジャーの方が使い勝手よさそう。


結果的に自分はもう一つ魅力を感じずどちらもスルーしましたが、相手プレイヤーは両方獲得しつつしっかり役に立つ場面も来てました。
ワーカーを雇用するアクションで1金多く払えばどのプレイヤーでも入手できます。



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追加設備は新たにオレンジ色のカードがあり建設アクションで拡張設備ボードや空いてる農地に配置できる。

効果は以下の3種類。
①アクション設備  自分専用の特別アクションマス。
②強化設備  永続効果。
③収入設備  年末のお金以外の追加収入。

感触的には獲得するタイミング次第で今はいらないと思う効果も多くありますが、市場で1金もらう代わりにも一枚引けるし序盤にいくつか獲得する価値は十分にありそう。



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今回はアクション設備のリストランテを建設。
ワイナリーの隣でリストランテ経営なんて夢があると思い、後半は毎年店内で自作ワインを提供してお金と勝利点をもらってました。
世界観がとても楽しい。



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結果はまたしても1農地のみでいち早く終了トリガー点まで到達。
特に訪問者カードから何点も取っているわけではないけれど、盤面からもワイン点以外でちょこちょこ勝利点を重ねていける感じ。
この辺りも少し減らした方がいいような気も個人的にはしてます。


とはいえ相変わらず雰囲気も良くお気に入りの作品なのでこれからも色々試していきたい。
ワイナリーの四季は地道なワイン作りに派手めなカード効果が絡んでくるのがなんとも楽しいゲームだと思います。






ワイナリーの四季 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2017-02-11















3

2016年発売のシカゴ世界万博をテーマにした雰囲気の良い作品。
実際の会場でトレードマークとなった大観覧車のまわりに各展示ブースがぐるりと並べられた盤面がとても綺麗。
発売当時に輸入版をすぐ取り寄せました。



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ゲームの方はライト寄りの中量級といった感触でお手軽にプレイできるのでこれまで度々オープン会にも持参して色々な人に遊んでもらっています。
手番が来たら自分の色のキューブコマを一ついずれかの展示ブースに置くだけ。
それぞれスポンサーとなり出資していくことで栄誉を獲得していくという世界観です。



今回は久しぶりのリプレイだったので少し忘れかけていたルールを確認しながら4人でゲーム開始。


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各ブースに対応した展示タイルのセットコレクションがメインの得点になります。
そのタイルを獲得するにはエリアマジョリティをとりつつ展示カードも入手しておく必要がありなかなか悩ましい。

それでも有権者カードの効果を上手く絡めながらテンポ良く1時間内に決着。


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結果は展示タイルこそ5枚と少なかったものの効率よくセットコレクション出来たのとチケット点を稼げたおかげで勝利。


ワールズフェア1893はお手軽ながら適度に悩みどころもあり幅広い人におすすめしやすい作品だと思います。








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