カテゴリ: はひふへほ


クニツィアの名作競りゲームの1つとしてモダンアート、メディチ、ラーと並び人気の高いハイソサエティが日本語版としてアートワークも新たに発売されたのでさっそく購入。
初プレイ記です。




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10歳から
3〜5人用
30-45分

ルールはとても簡単で16枚のオークションタイルを山札から一枚づつ競り落としていき名声点を一番獲得した人の勝ち。
ただしゲーム終了時に最も所持金が少ないプレイヤーは失格となるので要注意です。

オークションタイルの中には得点を倍にしてくれるアワード系が3枚、得点を下げるトラブル系も3枚入ってます。



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ゲームは前半からなかなかの勢いでオークションタイルが高値で競り落とされていく中、なんとか9点タイルをゲット。
トラブルも回避しつつ最後のアワードタイル狙いで準備してたもののあえなく先に終了フラグが来てフィニッシュ。

お隣の7点と2倍アワードのみのプレイヤーがギリギリの手札のやり繰りながら見事5人オークションを制しました。


ハイソサエティはお金持ちのステータスといった華やかな世界観も味のあるイラストと共に楽しめたし、さすがクニツィアと思わせてくれるだけの面白さがシンプルなルールの中にしっかり詰め込まれていて評判通りの好作品でした。

これからたくさん遊んでいこうと思います。





ハイソサエティ(日本語版)
ニューゲームズオーダー(New Games Order)






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3

ドイツ年間エキスパート賞のブルームサービスをアレアが小箱カードゲーム化した作品。
デザイナーはアイルオブスカイと同じプフィスター&ペリカンコンビです。

もともと魔法にかかったみたいというペリカン作のカードゲームをボードゲーム化したのがブルームサービス。
それを再びカードゲームにするという。



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8歳から
3〜6人用
15-30分

内容はとても簡単バージョンになっていてお手軽に遊べます。
多人数に対応しているところや魔女の宅急便をテーマとしたイラスト雰囲気の良さからたびたびオープン会などに持参してます。

先日も久しぶりに持ち込みつつ子供たちも交えてさっそくプレイしました。


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ポーションをたくさん配達して得点を稼いだ人が勝ちですが手札のカードをプレイする時に強気でいくか弱気でいくかを選べるのが特徴。
共通の目的ボーナスカードも3枚あり、狙いたいけど他プレイヤーと被りやすいという軽いジレンマもあります。

強気か弱気か選択する流れは本家ブルームサービスも同じなのでカードゲームから入るとよりプレイしやすいかも。


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4ラウンドでゲーム終了。
結果はお隣の小さな女の子が圧勝。
強気の行動もタイミングをみてズバズバと決めていて特に手加減をしてない大人たちも完敗で見事でした。


この日はゲーム会ラストも多人数プレイでもうひと勝負。
またもや勝てずでしたがゆるく楽しめてよかったです。



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ちなみにこれまでのアレア小箱カードゲーム化シリーズはこの3つ。
次作はプエルトリコカードゲームがアナウンスされてます。









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4

サン=テグジュペリによるフランス文学で知られている星の王子さま。その映画版リトルプリンスをテーマにしている2015年の作品。発売当時に素敵なアートワークが気に入り購入しました。ちなみに星の王子さまの絵本をモチーフにしたカードゲームも以前からありますがそちらとはまた別になります。



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6人まで対応していて程よい時間で楽しめるのでこれまでゲーム会などでも活躍してくれてます。初めてプレイした写真はモデルハウスを借りて一晩遊んだ時のもの。飛行機に乗って王子さまに会いにいくのが目的でゲーム終了時に星をたくさん集めた人が勝ち。サン=テグジュペリ自身も作家でありパイロットもしていたそうです。


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オープン会でいつも使用している徳重地区会館だよりの取材でも、以前職員の方に遊んでもらいました。ボードの形を毎回ランダムに変えれるところも面白い。


デザイナーは花火などのアントニオボザとブルーノカタラで、ゲームの方は適度な運要素により大人と子供が一緒でもしっかり楽しめるところもポイントです。


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先日のゲーム会でも初参加の方や子供も交えて挨拶がてら1ゲーム目に登場。プレイヤー同士の絡みも多いのでわいわいしているうちに初対面でもすぐに馴染んできて楽しめました。ルール的にも簡単すぎず難しすぎずでちょうどよく感じます。



いくつか簡単にはいかないような仕掛けがあり例えば初期手札だけではゴールまで届かないので、途中のハトマークに止まったり他プレイヤーから高い数字のカードを取ることが必要になってくる。

他にも早くゴールするほど多く星をもらえるものの手番順は常に最後尾の人からなのと、相手の飛行機の上に重なって乗っかれたりとどのカードを使って何マス進めるかが悩ましく出来ています。



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一番にゴールしたら勝ちが決まるわけではなく到達するまでも星を集めていく。2枚揃えると高得点になるタイルは今回片割れしか獲得できませんでした。初めてプレイした人でも十分勝てるチャンスがあるリトルプリンスはゲーム会でもおすすめしやすいです。



個人的にも

スシゴーパーティ
コードネームピクチャー

などと共にライトゲームの中ではお気に入り作品の一つになっています。



ではまた



星の王子さま その先の物語 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2015-10-04







3

2016年エッセンにてクインドゲームズから発売された作品。ナポリを舞台にピザ職人となりフライドポテト業界に負けないよう美味しいピザを焼いてたくさんの家庭に届けるのが目的。面白そうなテーマと素敵なパッケージで発売当時から気になっていましたが、先日の自宅ゲーム会で初プレイさせてもらいました。


パッケージ

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クインドゲームズの作品はこれまでアーグラやバヌアツなどプレイしてますが個人的には渋い良さがある印象。終了後にまた必ずリピートしたいと思うというよりいいゲームで遊べたなという感じです。とはいえまるで本のような素敵な背表紙など並べてみるとうっとりできるほど所有欲もくすぐられる魅力があります。


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こちらは家主さんのコレクションですがシリーズを集めたらさぞ壮観だと思います。ナンバリングがあるのも一通り遊んでみたくなる。


ルールを聞いてさっそく開始。

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木コマなどコンポーネントもしっかりしていてテーマ通りの楽しげな雰囲気。似たような世界観のフードチェーンマグネイトがまず頭をよぎりながらゲームを進めてみると、競りやアクションマス選択など他プレイヤーとの絡みが多い。というかほぼ絡みのゲーム感が一度プレイしたことのあるフェルトのストラスブールなども思い出しました。それでもそこまできつい競りでもなく明るいテーマでわいわいと会話も盛り上がりながら楽しくピザを宅配できます。


発売当時に視認性がもうひとつなど情報もあり少し負のイメージもあったので、想像していたよりもぜんぜん面白いと遊びながら感じてました。


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それぞれ選んだプレイヤーコマもたまたまナポリカラーのようになっていた。フードチェーンマグネイトも面白いし良いところも色々あるけれどボードに関してはやはり自分はパパパオロのように街の風景がデザインされている方が好みです。


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タイルを獲得しながらピザを焼いたり届けるための自分の街を作るのもパズル的で面白い。この街では飛行機でも宅配できてしまいます。


中盤あたりからみんなゲームの全体像がだんだんわかってきて、悩ましいながらやることも明確になってきた。やはりとにかくたくさんの家にピザを効率よく届けねば。


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最終ラウンドの競りでは圧倒的な資金力でピザ9個届けができたけれど、前半から快調に宅配してたプレイヤーもいるしどうかな。



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結果は
オレンジ 33点
白            30点
みどり     30点

綺麗な街づくりから着実に宅配を重ねていたオレンジさんの見事な勝利でした。


パパパオロはみんなの所持金が隠匿情報なので最後の競りまでしっかり熱い展開が続き楽しめました。また機会あればリプレイしてみたいです。



ではまた








4

エッセン2017の中でも評判良くじっくりめに楽しめるシュミットとキースリングの共作。修道院の長として最高のビールを醸造するのがテーマです。

パッケージ
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舞台となっている中世のヨーロッパでは知識が豊富である修道院にてビールが作られて食事の一部になるほど貴重な飲み物だったそうです。

なのでやはりゲーム中も修道士は活躍してくれる印象があります。

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個人ボードの庭園では日向と日陰に分かれていてタイルを配置するコストや効果も異なります。

日陰はお金
日向は勝利点

に繋がるのでそのバランスをうまく取りながら進行するのがポイントの1つです。キースリングはカッラーラの宮殿という作品もありこの辺りはやはり感覚が少し似ています。

先日開催した日曜ボードゲーム会でも持参して遊んでもらいました

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個人的には3回目なので初プレイの皆さんにルールを説明してゲームスタート!

木材
酵母
ホップ

5種類の資源を蓄えつつ醸造監督コマを成長させていきますが、他プレイヤーとの絡みもあり悩ましくそこが面白いです。

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ただ今回は4人プレイのうち自分だけが経験者ということで、上手くいき過ぎて得点が100点くらいまで伸びてしまいました。

経験で得た情報も共有するよう心掛けましたがなかなか経験値の差が出やすいタイプかもしれません。

それでも次はもっと上手くできそうとリプレイ欲もくすぐってくれる評判通り面白い作品だと思います!


4人プレイまで対応していて2時間ほどで収まるプレイ感でおすすめです。


ではまた











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