カテゴリ: はひふへほ


先日はアメリカ国立公園を巡りながらハイキングする「パークス」で遊ばせてもらったのでまとめてみました。


パークスはテーマやアートワークも良い中量級ということで、自分も以前から購入したいと思いチェックしていた作品。
ただ海外でも今のところ品薄で価格が高めなので、いずれ国内で普通に流通してくれたら嬉しい。



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ボックスサイズは大き過ぎずちょうど良さげだし、5人まで対応しているのもいい感じ。

ゲームはそれぞれ2つのハイカーを使用しつつ春夏秋冬の4ラウンドをして、たくさんの公園カードや写真を集めると高得点に繋がるとのこと。

ルールを一通り聞いた段階では永続効果を持つ道具カードやコスト水で利用できる水筒(休憩所?)カードを序盤から上手く絡めていくと優位に進めれそうな印象。



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ただゲームが始まってみると結局自分はゲーム終了まで道具カードはまったく取らず、水筒も1枚獲得したのみ。
最初に思った計画とはずいぶん違ったけれど、そこら辺はなんとなく状況や展開に合わせて感覚で進めてみました。



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そしてゲーム終了。
道具カードもなく前半は上手くいってる感が全然なかったものの、後半は少しハイキングの要領もわかってきて写真を6枚撮れたりして計40点で嬉しい初見勝利。


得点の内訳は公園カードで30、写真6、個人目的カードから3、スタートマーカーで1といった感じ。




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2ラウンド目からずっと最後手番でしたが、意外に先手も微妙なところがあるゲームなのかもしれません。(先手番は経験してないのでわかりませんが)


パークスは国立公園カードごとにイラストを違うアーティストが手掛けているほどの凝りようで、木コマも含めてアートが素晴らしくとても可愛いのも特徴。


実際の国立公園の情報などもカードに記載されているので、今後もし日本語版が発売されたらさらにハイカー気分を満喫して楽しめそう。


ちなみに現時点でアナウンスされている「ナイトフォール」という拡張も夜の雰囲気がとても良く気になってます。



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今回遊ばせてもらったキックスターター版のボックスカバーを被せると、まるでおしゃれなケーキ屋さんの箱のよう。


また遊びたい。









古代ハワイを舞台にした雰囲気のいいワーカープレイスメント作品「ハワイ」を久しぶりに遊んだのでまとめてみました。


自分的に「オールタイムベスト番外編」の記事でも紹介していて好きなゲームですが、国内では流通が少なくあまり見かけないのが残念。
今回は以前一緒に遊んだ人からリクエストをもらったので久しぶりに持参してみました。


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プレイ記
3人戦。ミニ拡張入り。
(通算6,7回目)

皆経験者でミニ拡張を投入するか聞いてみると「入れよう」という返答。
ミニ拡張の「カマプアアの恵み」は釣りの要素にテコ入れしてあり、選択肢が増す分より悩ましくなる。(サーファーはやや影が薄くなるが、いいバランス調整にもなってる印象)


ちなみに以前から書いてますが、ゲームのポイントでもある「神殿」だけは選んで取れるようにした方が面白いと思う。
これは遊ぶたびに感じることで、オープンされている神殿が皆要らない時はまったくゲームに活かされないなど理由はいくつかあり。

とてもよく出来ている面白いゲームだと思うので、この部分だけは自分的に惜しいポイントかな。



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ゲームの方は最近のじっくり系に比べるとわりとサクッと2時間ほどで終了。
シンプルがゆえの悩ましさもありつつ遊びやすいのは嬉しいし、改めていいゲームだなと思いました。


初手は迷いましたが、せっかくミニ拡張入りなので釣りに行きゲーム終了まで使える魚を獲得。
その流れを活かすために2ラウンドめも同じく釣りに行きラウンド達成マジョリティのための魚を補充するも、もう1人に終始対抗されて結果的にマジョリティはほぼ2位に。
(マジョリティ1位を取っていた人はカフナ45点制覇を狙いしっかり達成)

もう1人のプレイヤーは最初から王道とも言える島プレイで「島荒らし」と皆から呼ばれる。
ミニ拡張の魚がなかった分サーファーとボートを充実させ、それらが得点になる神殿レベル2を狙う。
その神殿は最初からオープンされていたものの今回は最終ラウンドまで神殿コストが高い状況で誰も手を出さず。

最終ラウンドもコスト6だったけれど盤石を期すために自分が取ろうとも思いましたが見送ってみると、そのプレイヤーは貝12を払いレベル2神殿から24点獲得してラスト2,3手で計40点くらい伸ばしていた。
結果は122点でなんとか勝利できましたが、思っていたよりゲーム終了時の点差はなかったので結構危なかったです。

ハワイは色々な作戦も立てていけますが、今回自分はその状況ごとに合うよう一手一手進めて行ったのが上手くいってよかった。



また機会あれば遊びたい





ダムを建設して水力発電する「バラージ」の拡張入りを遊ばせてもらったのでまとめてみました。

バラージは2019年に発売された作品で一番のお気に入りなので、「レーフワーテル計画」を投入するとどうなるか楽しみ。



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まずセッティングしてみると、とにかく場所を使い大きめのテーブルでもギリギリ。
これまで遊んだゲームで一番かも。


主な新しい要素はこちら。
・追加の個人ボード「オランダ」
・追加の重役たちや目的タイル
・外注仕事タイル(コストは重機で戻らず)
・私有建物

私有建物はそれぞれ建物タイルで建設した場所により、そこのアクションマスを使用できるようになる。(5ヶ所あり毎回ランダムで変えれる)


今回はせっかくなので拡張の重役やラウンド目的が全て入るようにランダム配置してみました。



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プレイ記
3人戦。拡張と上級タイル入り。
(通算4回目で拡張は全員初めて)

まずは個人ボードと重役セット選びですが、ジャンケンで勝ってしまったので2人が選んでから残ったものに決定。

1番手(自分) ドイツ
重役「4枚まで契約を所持できて、発電時に複数達成も可」
基本のダム発電を真っ当に進める契約タイプのよう。


2番手 オランダ
重役「私有建物があるところをコピーして、もう一回そこのアクションができる」
拡張要素の私有建物プレイ。


3番手 アメリカ
重役「外注タイル獲得時、コストの重機は破棄せずホイールへ」
こちらも拡張路線。


重役能力的に2人が思いきり拡張プレイだったのに対して、自分はがっしり基本プレイという構図になり結果的にわりと伸び伸びできる状況に。

とはいえ前半から2人の拡張能力は猛威を奮っていて「ダムなんて作ってる場合じゃない」という名言まで飛び出し盛り上がる。

特に私有建物の「契約1枚をお金で履行できる」はやばそうで、私有アクションコピー能力を持つオランダのプレイヤーは本来高いコストの契約をそこで何なく履行→同じラウンド中にコピー能力でもう一枚履行と資金を回せれば止まらなさそう。

他にも拡張要素の外注や私有建物は基本的に強そうで、組み合わせにより作戦の幅も広そう。
ただ全体のバランスは良くできていて色々足りないものが出てきたり難しく調整されている印象。(まだ自分は拡張重視のプレイをしてないのでポテンシャルわかりませんが)



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熱戦の結果は自分が141点で勝利。
2人が私有建物などで忙しくあまり発電していなかったので、ラウンドのマジョリティ点を結構取れたのもよかった。

私有建物コピーの人は途中から資金繰りが出来なくなり、得意の契約履行を思ったほど出来なかったようす。
ただ今回ゲームに使用しなかったけれど、お金を得る私有建物もあるようなのでそれもあったらヤバかったかも。

もう1人は重役能力でたくさんの外注タイルを獲得していたものの、外注のラウンド目的タイルが1ラウンドめにあったのが惜しかった。


自分のハイライトとしては終盤に5道管ダムに水3つ発電→国家契約を獲得してそのボーナス効果で再び水3つ流して次の発電に繋げられたところかな。(ちなみにドイツの連続発電能力は同じ発電所は不可)



バラージは重役や個人ボードに合った作戦とメインボード上のダムなどによる配置の妙が絡み合い毎回とても濃密なゲームを楽しめる。

自分的には前回辺りでようやくどんなゲームか掴めた気がしていて、それを今回いい方向に発揮できて嬉しかったです。



まだまだ遊んでいきたい















ダムを建設して水力発電する2019年お気に入り作品「バラージ」の3回目を遊べたのでまとめてみました。



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3人戦。上級ルールあり。
今回は3人共3回目だったので新たな試みとしてボードゲーム タイマー「DGT キューブ」を使ってみました。

これは自分が所有している優れものの多機能ゲームタイマーですが、これまでなかなか使う機会がなく久しぶり2度目の登場。

とりあえず一人持ち時間を45分にセット。
手番中の人は自分のプレイヤーカラーの面を上にしておくとカウントダウンする仕組みで、手番が終われば次の人の面を上にして渡すだけ。
それぞれのプレイヤーごとの時間を管理してくれます。

仮にタイムオーバーしても特に何もない気楽さで使用してますが、これがあるとやはりスムーズさが生まれたり普段何気なく使っている時間を知れたりするのでメンバーや状況次第ではいいアイテムだなと個人的には思ってます。(プレッシャーになるなど気にする人がいる時は使いません)



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ということでゲームの方へ。
今回は最後手番で初めて自分から個人ボードと重役セットを選べる身となり、ドイツと「建物タイルをコピーできる」重役を選択。

序盤は丘陵エリアの上流に4道管ダムを建設したり、2ラウンド目の最初に重役と相性良さげな「上部ダムを建てた時ホイールを回せる」上級タイルを取れたりと順調な展開。

そして重機も増やして中盤にはこれでもう上手くいくだろうと安心していたらバラージは甘くなかった。

後半あれよあれよと他プレイヤーが山岳ダムを建設していき、自分のメインダムへは水が流れてこない状況ができていてマズイと思うも時すでに遅し。

なのでメイン要素である発電はほぼできず諦めて、建物建てきりボーナスやら勝利点系の上級タイルだけで最終ラウンドに30点以上取ったりあがいてみる。


しかし結果はお隣のフランスが真っ当に発電しつつ契約点、ラウンド目的点で高得点をたたき出し勝利。
4,5ラウンド辺りに契約数の目的ボーナスある時は、契約が得意なフランスはなかなか相性良さそうに感じました。

ただ得点要素はそれだけでなく色々あるので様々な角度から自分の状況に応じた作戦を練れるのもバラージの面白いところ。

自分的にはいい重役や上級タイルを持ちながら後半ちょっと不甲斐ないプレイをしてしまいましたが、発電がほとんど出来ない状況でももう少しでトップに届く点差の2位になれたのでよしとしよう。

反省点としては「ギャラリスト」の時と同じくちょっと得点行動に惑わされてて勝敗ゲームに意識が行きがちに最近なってるかも。
もう少しテーマの世界観に浸って王道のダムシステム作りに集中して楽しみたい。


バラージの感想は相変わらず面白い。
回数を重ねてさらに楽しさは増している感じなので今年はたくさんリプレイしていこうと思います。

気になる点もないわけではなく、ゲーム的には「テラミスティカ」の得点感に近い構成になっていますが、ここら辺はもう一つ自分の好みではなく終了トリガータイプとかだったらよりハマったかなと思う。(完全に好みの問題ですが)


プレイ時間は3人で2時間10分だったけれどラウンド処理などはタイマー止めているのでトータル2時間半くらい。
一番時間を使ったのが自分だったのは少しショックでした。(でも年のせいか判断の瞬発力が衰えてる自覚もあり)



バラージ、また遊びたい。








ゲームタイマーはこちら↓





石油会社を運営するパイプラインの3回目を遊べたのでまとめてみました。

ちなみに1回目は2人戦、2回目は4人戦と来て今回は初の3人戦になります。



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みんな経験者だったのでアップグレードカードをランダムで5枚、共通目的はこれまで使ってなかった中から3枚選んでスタート。


まずは初手番の人が「セカンドアクション無料」の人的資源アップグレードを獲得して、もう一枚良さげなカードを使えなくする。

自分は3番手で初手は借金&契約タイルへ。
しかし前回も数枚の契約タイルを取り前半は資金繰りに重宝したけれど、後半は結構邪魔に感じたのを思い出す。
結果的に今回もそのパターンをやってしまったので、次は取り方などもう少し修正したい。


その後はみんなメインとなるパイプを購入して、パズル要素に試行錯誤しながら精製ラインを作っていく。
自分は今回もなかなかいいパイプラインが1ラウンド目に整いかけていて順調な感じ。ショップのアップグレードも残っていたので購入してみる。

そして2ラウンド目は初手番に。
アップグレードのショップレベル2か精製油マーケット辺りを獲得しつつ、他プレイヤーが欲しそうな人的資源レベル2を塞いでおくのもよかったけれどそれはせず。

そのかわり原油をなるべくたくさん購入して、精製や売却の軌道に乗れるように準備。
今回は一度マシーンなしでどこまでやれるかを試してみたい気もあり、ここからはラストまでだいたい原油を買う→精製する→売却を繰り返すことに。(精製油マーケットのアップグレードはあれば活躍したと思うがすぐに塞がれてもう買えなかった)

このゲームはマシーンを使用したとしても中盤からはわりとアクションの流れは短調になりがち。
だからこそ以前から書いてますがアップグレード購入処理のルールや共通目的の内容などが惜しいといつも感じてしまう。

とはいえそれでも随所に悩ましさは生まれているし、テーマやアートワークの良さも合わさり楽しめる作品だと思いますが。(実際気に入ってる)



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ゲームの方は人的資源アップグレードをレベル3まで獲得したプレイヤーはマシーンも導入して手番数も多く後半順調そう。
それでも勝利点でもあるお金は常にかかるし苦しめなゲームバランスはやりごたえも感じて個人的には嬉しいポイント。

もう一人はゲームを通して一度も借金せずノーペナルティでクリーンな事業展開。
こちらも自分と同じく中盤からは地道に同じようなパターンのアクションを繰り返してました。

結果はというと一応自分がトップとなりましたが、得点は400点くらいと低く伸び悩んだロースコア戦に。(その時の共通目的にも得点は多少左右されます)

やはりこのゲーム、しっかりマシーンを導入して効率化を図ることが要求されている設計のようなので、次こそは2マシーンくらいを目標にバッチリ自動化の軌道に乗せれるようにしたい。


プレイ時間的には経験者同士だったおかげでスムーズに2時間ほどで進行できたのはとてもよかった。


また遊びたい








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