カテゴリ: さしすせそ

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先日はゲーム会にてストーンエイジの冬(氷河期?)バージョンを初めて遊んできました。
暑い夏には涼しげで美しいアイスエイジ的なアートワークがちょうどいい感じ。

冬テーマに合った新たな要素やより良くなったと感じる微調整にアップグレードコマも加わり、素敵なアートワークも含めてとてもいい特別版になっていると思います。



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「ストーンエイジ  記念版」

10歳から
2〜4人用
60-90分

雪が積もっていてさらに原始の暮らしぶりが過酷そうな冬パッケージ。
記念版らしくキラキラしてます。

ストーンエイジはオールタイムベストとまではいかないもののお気に入り作品の1つ。
テーマも魅力的だしダイスを振りながらわいわい楽しめるワーカープレイスメントとして何回かはプレイ済み。

ただ冬バージョンルールは初めてなので持ち主さんのルール説明を聞いてさっそく4人でゲームスタート。


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よく見える写真がなかったけれどワーカーはプレイヤーごとにそれぞれ異なるアップグレードコマ。どれも特徴があり可愛い。
それと食料タイルもイラストに合わせて魚やキノコなどの形になっていました。


その他の追加要素はこちら
1.  文明カードに皆のダイス目を減らしてくる野生動物カードが4枚混ざる。
狩りや資源採集がより厳しくなる冬テーマにも合っていて、実際ゲーム中は地味に効いてました。


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ただこのカードの撃退マスにワーカーを配置すると効果の高めなダイスボーナスを獲得できるので皆我先にと取りに行く人気ぶり。

これによりさらに選択肢の幅も増えるし苦しさもありで面白い要素でした。(ダイス運にも左右される)


2.  石と金のテコ入れ要素
文明カードを獲得する時に追加資源で金を払えば6点。あと建物タイルの中には追加で石を払えば5点貰えるものもあり。

これは個人的にも石や金の採集マスはほとんど使わないでもいけたりすると感じていたので、しっかり重要度が増していい調整に思いました。(実際ゲーム中もこの要素によりいい方向にプレイ感は変化してた)


3.  新たな建物
イグルーという日本のかまくらみたいな雪の家タイルは得点効率が良く通常のコスト資源点よりたしか2〜3点くらい多く貰える。

とはいえ建物の勝利点カードにはカウントできないので、そのカードを持ってる時はそれほど魅力を感じなかったかな。


以上が追加要素。
感想としてはミニ拡張くらいのちょっとした要素ながら、バランスもよくなり楽しさが増していて自分的にはとても好感触でした。

(ちなみにストーンエイジの本拡張は以前から気になっているものの、入手難でまだ未プレイ)



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色々楽しい経過も書きたかったですが、結果はというと文明カードを誰よりもたくさん集めていた自分が182点となんとか勝利。
ワーカー数は皆の中で一番少ない6人でやり繰りしつつ文明点49、道具点72が主な得点源でした。(狩りには一度も行かず木やレンガを食べることもしばしば)


2位の持ち主さんのプレイも面白く序盤からワーカーを9人まで増やしつつ、家族へのご飯は無視して得点を稼ぎまくりその代償として毎ラウンドマイナス10点払うというもの。

結果的にわずか4点差だったので最終ラウンドにダイス目で事故ってくれたのに助けられた感じでした。
あと終了トリガー的には長引かずにほぼ最短だったように思います。


ストーンエイジはダイス運はもちろん席の並びや文明カードの出順など適度な運要素が散りばめられつつも、シンプルでいながらとても悩ましく楽しめる好作品だと再確認もできてよかった。

(ちなみに今回は自分がたくさん皆が貰えるボーナスカード獲得しまくっていたので、席の並び的に報酬差が色濃く出てしまった)


記念版はボードもリバーシブルになっており通常のストーンエイジも遊べるし、冬バージョンはとてもいい感じに調整されていると感じたのでおすすめです。(日本語版も出てほしい)





こちらは通常版↓




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少し前の週末に新しめの作品を2つほど遊んだので簡単にまとめてみました。




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「ソレニア」
10歳から
1〜4人用
30-45分

パールゲームズから発売されたトロワ作者の新作ということで初プレイ。
カードにぽっかりと丸い穴が空いているのがなかなか特徴的。
昼と夜に二分された惑星ソレニアが舞台になっていて、飛行船で移動しながらそれぞれに必要な資源を届けることがテーマ。

パッケージの色味などはハンスのリフトオフみたいに少しくすんだレトロ感を出していて雰囲気あり。(個人的にはもっと明るくパキッとしてる方が好みだけど)



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お皿などを使わなくてもボックス内で資源の管理ができる仕様で、木材、小麦、石材、水、勝利点に分かれている。
やや取りづらさはあったけれど、準備や片付けはなかなかスムーズでした。



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ゲームの方はトロワなどじっくり系に比べるとずいぶん軽くて遊びやすい印象。
それでも終盤にボードタイルの移動により逆転の可能性が生まれたりとちょっとした盛り上がりも感じることができました。


アートワークもクラゲみたいな夜の浮遊生産島などあり見た目にも綺麗なので、世界観が好みな人はより楽しめそうな作品だと思います。


我が家では2時間級くらいがお互い好みなのであまり回らなそうですが、オープン会などではプレイ時間的にもおすすめしやすそう。


(ちなみに今回ルール確認しながらのプレイでしたが船の向きが逆でした)







ソレニア 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2019-02-15








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「こねこばくはつ」
7歳から
2〜5人用
15分


ソレニアに続いては子供のリクエストで簡単カードゲーム。イラストが独特で面白い。

爆弾カードを引いて爆発したらゲームから抜けていき最後まで残った人の勝ち。
色々なカード効果を駆使して爆発を回避もできるので、多人数で遊んだらわいわいできてより楽しそうかな。






こねこばくはつ 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2019-02-18




文明発展系ボードゲームとして有名なシドマイヤーズシヴィライゼーションの新作を先日初プレイさせてもらいました。

個人的にこのジャンルはあまり遊ばないので詳しくは知りませんが、本家の方はプレイ時間がとても長いらしく大変とのこと。
しかし新作は簡易版になっているのでありがたいです。



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前回のプラスに続いてパッケージは黒が基調でなかなか格好いい。
同じ文明系のネイションズやスルージエイジズを一度遊ばせてもらっていたので、またあんな感じかなと勝手にイメージしてましたが今回はだいぶ違うようす。


テキスト付きのカードを使ってアクションしていく流れで、読むのが面倒に感じる自分にとっては苦手なタイプ。
ただ目的を先に3つ達成すれば勝ちというスタイルはわりと好みでもあるし、カード内容をだいたい覚えてしまえばスムーズに遊べそう。

4人でいざスタート。



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ランダムに配られた初期能力はフランス人。
世界遺産を建てていくほどに支配地を作りやすくなります。
目的の一つに支配地系もあったので絡めていきたい。


ゲームの方は序盤から順調に世界遺産を二つ建てて目的の一つを達成。
もう一つの目的である科学力もマックスまで到達できるめどがついているので残り一つのみ。



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あとは素直に支配地を広げるだけでよかったものの、世界遺産をさらに二つという目的の方が早そうに思い軌道修正してしまう。

しかし世界遺産を建てるにはまず都市が必要なことをすっかり失念していてここから目的達成がずいぶん遅れてしまいました。
その間に他プレイヤーの人たちもぐいっと目的を達成して結果は持ち主さんが見事勝利。

ちなみにエリア向こうの方では侵略合戦もしてたけれど自分はゲーム中一度も攻撃を使わずでした。


シヴィライゼーションは普段あまり好んで遊ばないジャンルの作品ではありますが、パッケージの雰囲気が良さげな新作はやはり気になるのでプレイできてよかったです。



















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石器時代を舞台にダイスを振りながら農業をしたり交易などから文明を進化させていくワーカープレイスメントの人気作品。
ジュニア版もあり、そちらはドイツ年間キッズ賞を受賞しています。 


まだ3回くらいしかやれてなかったので、久しぶりに自宅会にて遊んで来ました。


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10歳から
2〜4人用
60-90分


4人プレイ。
ストーンエイジは家族にご飯を食べさせながら木やレンガなどの材料を採掘したりとアグリコラみたいな要素もありますが、テキストもなく程よくシンプルにまとまっていて遊びやすさを感じます。

石器時代なので食料は狩りでも調達したりと原始の生活感もでていて、アートワークの雰囲気がいいのもポイント。


ちなみにミニ拡張入りで10周年記念の冬バージョンも新たに出るようで遊んでみたいです。



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ストーンエイジには革製の専用ダイスカップが付いていて、これがあることによりゲーム感も高まります。
ダイス目の合計値は大きいほど有利なのに向かいの人はいきなり1ばかりを出して盤上が笑いに包まれる場面も。



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ワーカープレイスメントらしく狙っているところに置かれてしまう悩ましさもあり、中でも家族のご飯確保に必要な農業はやはり人気。

メインとなる勝利点は家を建てることと文明カードを獲得することで、それには材料や道具タイルをたくさん集めたりワーカーを増やしたりと戦術も色々。


ダイスや文明カードのめくり運など適度な運要素もあるので、初見の人とでもわいわい楽しめるのが人気の要因のひとつだと思います。



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結果は初プレイの人たちが道具や文明から高得点を稼ぎ出して見事1,2フィニッシュ。
持参したじっくり系ゲームを初見の人にも楽しんでもらえるのは嬉しいです。


拡張版には装飾品なども加わるそうで遊んでみたい。
























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悪魔を封印するのがテーマの人気協力カードゲームの難易度アップバージョン。
最近ではザ・マインドでお馴染みのNSVによる1〜100までの数字カードを昇順や降順で並べていくシンプルながらしっかり遊べる作品です。 



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8歳から
1〜5人用
20分

今回は4人プレイなので手札は各自6枚。
手番では最低2枚以上なら何枚カードを出してもよく、その分は手番終了時に山札から補充。
全てのカードを出し切れたら見事成功です。

ザ・マインドは何も喋れなかったですがザ・ゲームでは相談も可。
ただし具体的なことはもちろんNG。
共有する場には昇順用と降順用が2列づつあり条件を守ればどこにでも出せます。
その他にも数字を10だけ巻き戻せる出し方などもあり、これを絡めるのがポイントです。


ここまでが通常のザ・ゲーム。



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ちなみに今回は山札が無くなりもう一歩のところまでいくも惜しくも失敗。
難しいがゆえに成功した時には達成感もひときわ湧いてきます。


今回はエクストリーム版で挑戦したのでさらに7種類のアイコンを加えたより難しいモードでしたが、初めての方などは通常ルールでも遊ぶことができます。


アイコンの効果はマイナス要素がてんこ盛り。


①ストップ  このカードを出したらただちに手番終了。

②ドクロ  このアイコンカードを出したら手番内にその上にカードを出してドクロを消さないとゲーム終了。

③3ビックリマーク  その手番は3枚ぴったりカードを出す。

残りの4種はアイコンが消されるまで効果が続きます

④会話禁止  

⑤巻き戻し禁止  

⑥手番で出せるのは1列のみ

⑦何枚出しても補充は1枚のみ。


どれも苦しいけれどゲーム性がより増して楽しめます。



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エクストリーム版は基本とどちらでも遊べるのでお得感もあるし、少し難しいくらいのバランスもちょうど良く感じるのでデザインが赤より好みならおすすめです。


その他にもミニ拡張のオンファイヤーやフェイストゥフェイスという2人用バージョンもあり。







ザ・ゲーム:エクストリーム 完全日本語版
アークライト(Arclight)
2017-07-15














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