ニュルンベルク2018で4タイトルを一気に発表してから一躍注目デザイナーとなったヴォルフガング・ウォルーシュ。
その人気の高さからドイツ年間ゲーム賞にも3タイトルノミネートされ、この度クアックサルバーが見事エキスパート賞を獲得とノリに乗ってます。

個人的にも4タイトル遊べているのでまとめてみました。



ザ・マインド

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まだドイツ年間ゲーム賞にノミネートされる前から国内でも話題になっていてすぐに遊ばせてもらったNSVのカードゲーム。



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とてもシンプルで不思議なプレイ感。
ルールとしてはなんて事なくても楽しく遊べるゲームとして成立させている手腕が光ってます。

ちなみにドイツ年間ゲーム大賞は本命とされていたアズールが獲得。
賞に反映されやすいプフェファークーヘル2018でもアズール1位だったので順当な結果に。



過去記事はこちら





ガンシュンクレバー

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こちらはドイツ年間エキスパート賞にノミネートされた事でも話題となり瞬く間に人気作品となった紙ペンゲーム。

これまで紙ペンゲームにはあまり興味なく購入するのも初めてでしたがやってみるとこれが面白い。
自分の周りでも遊んでもらうと好評でした。

ウォルーシュのインタビューではガンシュンクレバーはイムホテップがヒントとなったとあり、少し意外に思ったけれど確かに各エリアごとにミニゲームを楽しめる感覚は似てる。

しかもイムホテップのハーディングとウォルーシュは共にみんなが勝つことができて楽しめるような作品を意識してる作風も個人的には通じるものがあると感じてます。

どちらも近年人気なのも頷けます。



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ガンシュンクレバーはソロゲームでも対応していて無料オンラインでも遊べるようになったことから最適解みたいなものが登場。
ダイス目次第で展開は変わるし対人だとまた色々な要素によりそうそう上手くいかないとはいえ少し興ざめではあるかな。


ほんわりメンバーでまだまだたくさん遊んでいきたい。



過去記事はこちら










クアックサルバー

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クヴェードリンブルグのやぶ医者もドイツ年間エキスパート賞にノミネートされてから話題の作品に。
そしてこの度ヘヴン&エールやガンシュンクレバーを抑えて受賞が決まったので、これからもたくさんの人に遊んでいかれると思います。

タイミングよく和訳付きを入手できていたのでレシピセットを変えながら何回か遊んでますが面白いです。


レシピごとに記事にしているのでよかったらご覧ください






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ノミネートの3作品中でも一番楽しいと思っていたのでエキスパート賞の結果も嬉しい。

もともとオルレアンやアルティプラーノなどを遊んだ時もチップを袋から引くバッグビルディングというシステムはもっと流行ってても良さそうと感じてました。
適度なドキドキ運要素がその時々でみんなにチャンスを与えつつ、同時進行でダウンタイムも少なくゲームを楽しめるのがいいです。


それに加えてクアックサルバーはネズミの要素で最後まで誰も脱落しないようにしてある後半にかけてのバランスも素晴らしく、ウォルーシュの作品にはみんなが楽しめるような配慮や現代風な洗練さも垣間見えます。


個人的にはガンシュンクレバーとこの作品でウォルーシュもお気に入りゲーム作家の一人になりました。





イリュージョン 

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こちらもザ・マインドと同じく不思議なカードゲームで、錯覚に惑わされないように色の割合順に並べていく。
ウォルーシュのインタビューでもありましたがイラストを作っていくのが大変そう。

ただこのアートフルなイラストが素敵なので購入したというのもあります。
ゲームの方はすきま時間などにさらっとお手軽に楽しめてます。


過去記事はこちら



以上、新進気鋭デザイナーのヴォルフガングウォルーシュの4作品。
どれも今年のゲーム会などで活躍中です。


過去作ではドリームチーム、シャッテンマイスターという作品もありますが、今後も数タイトル同時に発表予定とのことで注目していきたいデザイナーです。


クアックサルバー受賞おめでとうございます。













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